“一重まぶたのアイコン”として人気の俳優コン・ユ。最近、映画『徐福』のPRで近況を伝えたコン・ユのビジュアルが話題になり、過去の写真と比較して変化を遂げた”まぶた”にネットユーザーの関心が集中している。

最近、映画『徐福』のPRで俳優パク・ボゴムと共にファンに挨拶を伝えたコン・ユ。ネット上で、コン・ユのビジュアルに対する関心があふれている。

10月20日、CJ Entertainment Movieの公式SNSには「僕たちが共に撮影した映画『徐福』が、ランチングを控えています。久しぶりにスクリーンを通じて皆さんに会うことになり緊張していますが、多くの期待と関心をお願いします」とし、「劇場でお会いしましょう。約束を守らなければ大変なことになりますよ」とメッセージを伝えるパク・ボゴムとコン・ユの動画が掲載され、洗練された甘いマスクで女性ファンの心をときめかせている。

映画『徐福』のPRに挑むコンユとパクボゴム

映画『徐福』のPRに挑むコン・ユとパク・ボゴム(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:CJ Entertainment Movie)

これに、韓国のコミュニティーサイト”theqoo”には「最近、二重まぶたになったコン・ユ」というタイトルの掲示物が投稿され、デビュー当時から一重まぶたで人気を呼んだコン・ユのまぶたの変化に多くの関心が寄せられている。

公開された掲示物には、過去の写真から今回の『徐福』のPR画像まで数枚のコン・ユの比較写真が掲載されており、一重から二重、特に左目が鮮明な二重まぶたになっていることが分かる。時が流れて自然に二重になるのは、まぶたが薄い人によく見られる現象だと言われており、韓国芸能人の中でもユン・ゲサンやユン・ジョンシンなども該当する。

ドラマ『コーヒープリンス1号店』

ドラマ『コーヒープリンス1号店』(画像出典:MBCdrama動画キャプチャー)

一重から二重になったコンユ

一重から二重になった(?)コン・ユ(画像出典:オンラインコミュニティー)

一部のネットユーザーの間では、「コン・ユは年齢を重ねるごとにハンサムになりますね」「笑った時のしわじゃないのかな?」「一重でも二重でもコン・ユは美しい」「コン・ユは私の理想」「優しい視線。メローからアクション、夫婦・父親役、どのジャンルもこなし、深い視線で語れるのはコン・ユしかいない」など熱い反応が飛び交っている。

一方、10月9日には日本でコン・ユが出演した映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が公開され早くも話題に。

『82年生まれキムジヨン』

『82年生まれ、キム・ジヨン』(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:ロッテエンターテインメント)

同作は、韓国社会の女性たちの姿を描いた映画だが、女性の社会進出によって男女平等が要求される中でも、”男性は仕事、女性は家庭”という性別にともなう役割分担や男女の賃金格差、育児中の女性の社会復帰など、夫婦を取り囲んだ課題は日韓共通だという声も。

主演チョン・ユミと彼女の夫役を演じたコン・ユ。同名のベストセラー小説をもとにしたフィクション映画ではあるが、ストーリーを通じて日本社会に伝えるメッセージはとても大きいようだ。



コン・ユ

マネジメントSOOP所属の俳優コン・ユ(ハングル 공유)。1979年7月10日生まれ。

“コン・ユ”という芸名は両親の苗字から付けられたもので、本名は、コン・ジチョル。

2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビュー。

2007年、日本でも人気を博したドラマ『コーヒープリンス1号店』が大ヒットし、この年MBC演技大賞で優秀賞を受賞。当ドラマは、コン・ユの出世作となった。

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