韓国SBSで、昨夏に放送され高視聴率を記録した、俳優チュウォンの除隊後復帰作となったドラマ『アリス(原題)』を、CS放送局『衛星劇場』で9月16日(木)から放送することが決定した。

CS放送局『衛星劇場』で、俳優チュウォンの除隊後復帰作となったドラマ『アリス(原題)』の放送が決定した。

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写真提供:©SBS

本作は、失感情症の刑事と、天才物理学者による時空を超えたSFヒューマンラブストーリーで、チュウォンが生まれつき感情のない刑事を熱演し、『2020 SBS演技大賞』ではプロデューサー賞を受賞。そして、キム・ヒソンが母親と天才学者の一人二役に挑戦し、近未来を舞台に時間旅行システム“アリス”を巡る壮大な謎を追う異色作となっている。

韓国ドラマの枠を超えた映像美は必見だ。

『アリス(原題)』

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2050年、時間旅行システム“アリス”が存在する世界。アリスを構築した科学者ソニョンはある予言書を追って1992年にやってくる。だが自身が妊娠したことを知り、1992年にとどまり1人で息子ジンギョムを出産する。産まれた息子は、生まれつき共感能力のない失感情症を抱えていた。

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高校生になったジンギョムは母の誕生日を祝うためにケーキを用意するが、その日にソニョンは何者かに殺害されてしまう。生まれて初めて涙を流したジンギョムは、犯人への復讐を心に誓う。10年後、ジンギョムは犯人を捜すために刑事となったが、彼の目の前に亡くなった母と瓜二つの天才学者テイが現われる‥。

番組情報

衛星劇場にて9月16日(木)放送スタート!
毎週(木) 後11:00~深1:30 ※2話連続放送
再放送 翌週(水) 後1:30~4:00 ※2話連続放送

2020年/韓国SBS/全16話
[演出]ペク・スチャン
[脚本]キム・ギュウォン、カン・チョルギュ、キム・ガヨン
[出演]チュウォン、キム・ヒソン、クァク・シヤン、イ・ダイン

▼衛星劇場公式ホームページ(外部リンク)
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