• 韓国ドラマの人気の理由の1つには、イケメン俳優の存在が挙げられる。
  • 2024年も錚々たる役者陣が、ヒット作を生み出した。
  • 今年韓ドラ界で大活躍した人気俳優5人の次期作を紹介する。

韓国ドラマの人気を牽引する要素の1つといえば、イケメン俳優の存在が挙げられる。

2024年を代表するヒット作にも錚々たる役者陣が出演して、ドラマファンを虜にした。

その興奮はいまだ冷めやらず、彼らのドラマ復帰を心待ちにしている人は多い。

そこで本記事では、今年韓国ドラマ界で大活躍した人気俳優5人の次期作をご紹介。

本国ではもちろん日本でも注目されたスターが勢揃いしている。

 

チェ・ジョンヒョプ

1人目は、チェ・ジョンヒョプ。日本のドラマ『Eye Love You』(TBS/2024)で韓国人留学生役に扮し、キュートな笑顔で日本人女性を魅了して大ブレイクを果たした。

チェ・ジョンヒョプ

チェ・ジョンヒョプ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

その後、少し前に最終話を迎えた『偶然かな。』(tvN/2024)で再びロマンス演技を披露、スター俳優として韓ドラ界を盛り上げた。

残念ながら次期作は決まっていないが、日本ツアー真っ最中の彼。当分の間は、ファンとの交流を楽しむようだ。

ピョン・ウソク

2人目は、ピョン・ウソク。『ソンジェ背負って走れ』(tvN/2024)で一躍時の人となり、2024年を代表するシンデレラボーイと言っても過言ではないほどの人気と知名度を獲得した。

ピョン・ウソク

ピョン・ウソク(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

現在放送中の『損するのは嫌だから』(tvN/2024)の第4話に特別出演することは分かっているが、その他新作のニュースはまだない。

この現状に韓国の文化評論家キム・ホンシク氏は、「”ソンジェ”役で人気が爆発しただけにこれを持続するには、ファンが望む方向性を見極める必要がある」と語っており、どうやら作品選びに慎重にならざるを得ない時期のようだ。

ナ・イヌ

3人目は、ナ・イヌ。『私の夫と結婚して』(tvN/2024)で、ヒロインを支えるイケメン部長役に扮し、絶大なる支持を得て全盛期を迎えた。

ナ・イヌ

ナ・イヌ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

日本でも人気を獲得した彼は、4月に初来日してファンミーティングを開催、チケット申し込みが殺到し、追加公演の開催が決定するほど愛される俳優に。

次期作は、2025年1月に放送開始予定のロマンスドラマ『モーテル・カリフォルニア』(MBC)。1人の女性だけを愛する純情な獣医役として、イ・セヨンと息を合わせるという。

チャウヌ

4人目は、チャウヌ。『ワンダフルワールド』(MBC/2024)でイケメン俳優の殻を破りミステリアスな青年を熱演、役者としての可能性をさらに感じさせた。

チャウヌ

チャウヌ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

次期作はまだ決まっていないものの、ヒーローものである『ザ・ワンダーfools』(仮題)への出演を検討中。彼のお茶の間復帰を心待ちにするファンは多い。

オファーを受けることになれば、パク・ウンビンと共演することになり、秘密が多く社会性のない人物で、コネ採用された公務員役を務めるという。

キム・スヒョン

最後は、キム・スヒョン。『涙の女王』(tvN/2024)を世界的大ヒットへと導き、改めて役者としての実力と人気を誇るとともに再ブレイクを果たした。

キム・スヒョン

キム・スヒョン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

その人気が冷めやらぬなか彼が選択したのは、2025年に配信予定の『ノックオフ』(Disney+)。2000年代初頭を背景に、ブランドコピービジネスに手を染め業界トップの地位を築く主人公を演じる。

大企業に務め順風満帆な人生を歩んできたキャラクターが、次第に堕落していく様をどのように演じるのか注目されている。

西谷瀬里

韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。

記事一覧を見る(1053件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs