新型コロナウイルスが世界的な感染の拡大を見せている昨今。こうした状況の中でWHOのテドロス事務局長はTwitterを通じて‘セーフハンドチャレンジ’というウイルスの予防を広める活動を行なうことを有名人達に要請している。BTSもこの活動の参加に指名を受けたのだが….。

WHOがBTSに対しある事を要請した。

今も尚猛威を振るい続けている新型コロナウイルス。
こうした状況の中、WHOは世界的に人気を集めるアイドルBTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)に対しある要請を行ない話題となっている。

BTSのメンバーにWHOから行なわれた要請

BTSがWHOから受けたとある要請とは…?!(出典:BTS公式Twitter)

去る14日、自身のTwitterを更新したWHOのテドロス事務局長。
その際彼は‘セーフハンドチャレンジ’と題した新型コロナウイルスの予防法の一つである‘手洗い’を呼びかける動画を作成し、共有して欲しいとの呼びかけを有名人達に対し行なった。
彼から指名された歌手のケイティ・ペリーや俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー等の名だたる著名人の中には、BTSの名前も見られることに。

BTSのメンバーにWHOから行なわれた要請

BTSに対し‘セーフハンドチャレンジ’への参加を要請したテドロス事務局長(出典:テドロス事務局長公式Twitter)

これに対しBTSのファンからは「BTSにセーフハンドチャレンジをやって欲しい!」、「BTSの影響力で感染者が減るかも知れないね」、「セーフハンドチャレンジをやろうよBTS!」などという喜びと期待の声が聞かれた。
しかし、一部ファンは今回のテドロス事務局長のBTSの指名を快く思っていないようだ。

その理由は‘新型コロナウイルス予防対策を促すのが遅かったこと’、‘テドロス事務局長がBTSを政治的に利用しようとしていると捉えたファンが多数存在したこと’等にあった。
今回の指名を不服に思ったファンからはテドロス事務局長のもとに「BTSを政治的に利用しないでください」、「自分の仕事も出来ないのに歌手を利用するの?」、「有名人達に協力を求める以外にもっとするべき事があるでしょう」という痛烈な批判の声が届けられている。

このようにファンの反応が二分する中、現時点でBTSが‘セーフハンドチャレンジ’を行なった事は確認されていない。
その一方で、テドロス事務局長に指名を受けた複数の有名人達は‘セーフハンドチャレンジ’を行なった動画をTwitterを通じて公開しているようだ。

一部のファンからは「参加しなくて良い」との声も聞かれている中、今後BTS側がどのような決断を下すのか、という点に注目が集まる。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースによって誕生した。
BigHitエンターテインメントに所属している。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。
グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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