ボーイズグループU-KISS出身のイライが、自身の結婚に関するエピソードを披露した。昨年には生活費調達のために学校給食の配送のアルバイトをしていたことを明かし、視聴者を驚かせた。
U-KISS(ユーキス / ハングル 유키스)出身のイライ(ハングル 일라이)が結婚に関する様々なエピソードを披露した。

ラジオスターに出演し、結婚に関するエピソードを披露したイライ(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:ビデオスターキャプチャー)
イライは11日に放送されたMBCEvery1「ビデオスター(原題 비디오스타)」に出演し、妻チ・ヨンス(ハングル 지연수)との結婚と関連したいくつかのエピソードを紹介した。
去る2015年、SNSを通じて結婚と妊娠の知らせを伝えたイライ。
2014年に11歳年上のレーシングモデル出身のチ・ヨンスと婚姻届を提出し、妻が妊娠3ヵ月に入ったという内容だった。

イライ(左)と11歳年上の妻 チ・ヨンス(右)(画像出典:イライInstagram)
イライは結婚の事実を公開した後、脅迫の手紙を受けたと明らかにした。
彼は「白紙に”お前はいらない、出て行け。U-KISSはお前がいなくてもいい”と書かれていた」とし「家には妻や赤ちゃんがいるが、活動する時はメンバーたちがいるから、僕が大変だからと、こういうことで出ていけばメンバーたちだけが被害を受けるから、一旦は我慢した」と話した。
黙々と我慢していたところある瞬間から認められ始めたというイライは、「当時、とても辛かった。 妊娠3ヵ月だが、”どうせオープンされていないのだから、赤ちゃんを消して(妻から)去れ”という話をたくさん聞いた」、「本当に腹が立ち、間違っていると思って公開した」と伝えた。
またイライは、生活費調達のために昨年、学校給食配送の仕事をしたと明らかにした。
彼は「仕事がなくなった。 私がずっと既婚男性のプログラムに出ると(グループに)被害が出そうで..」とし「昨年初めが一番大変だった。 仕事もなく、コンサートがある時だけ活動するが、精算というのは、海外活動と一緒にして3ヵ月後に受けるので、仕事がなくバイトをした」と説明した。
一方、1991年生まれのイライはボーイズグループU-KISSのメンバーとして2008年にデビューし、’ManManHaNi(만만하니)、’0330’、’くるくる(빙글빙글)’などの曲で活動し、昨年5月所属事務所と専属契約満了、U-KISSを去った。
彼は同日の放送で今後の計画について、外国人を対象にした英語演劇に出演する予定であり、現在アメリカ進出を準備中だと明らかにした。
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