• Stray Kidsの4thフルアルバム『KARMA』が米ビルボード200で3週連続トップ10入りを果たし、世界的な存在感を示した。
  • タイトル曲「CEREMONY」もビルボード11部門にランクインし、グローバルファンダムをさらに拡大。
  • 10月にはデビュー7年にして韓国初のスタジアム公演を開催し、ワールドツアーのフィナーレを飾る予定だ。

世界の音楽シーンで圧倒的な存在感を示しているStray Kids (画像出典:JYPエンターテインメント)

Stray Kidsが世界の音楽シーンで圧倒的な存在感を示している。

8月22日にリリースされた4thフルアルバム『KARMA』が、9月20日付の米ビルボード200で8位、アーティスト100では6位を記録し、3週連続でトップ10入りを果たした。これにより、通算7回の1位を記録した勢いを維持しつつ、着実に上位圏を守り続けている。

アルバムのタイトル曲「CEREMONY」もビルボードの最新チャート11部門にランクイン。ワールドアルバム1位、トップアルバムセールス2位、ワールドデジタルソングセールス5位など、多方面で存在感を放っている。

世界中のファンダムはさらに拡大し、Stray Kidsが“K-POPチャンピオン”としての立場を確固たるものにしている。

さらに、34都市54公演に及ぶワールドツアー『Stray Kids World Tour〈dominATE〉』を成功させ、来月10月には韓国国内でデビュー7年にして初のスタジアム公演へ挑む。一般販売と同時に全公演が即完売となり、その注目度と人気の高さを証明した。

10月18日・19日にインチェンアジアード主競技場で行われる公演は、ワールドツアーのフィナーレであり、韓国初のスタジアム単独公演という記念碑的ステージとなる予定だ。

彼らの歩みをファンとともに祝う大規模な祭典の場として、K-POPの歴史に新たな記録を刻むことが期待される。

YouTube動画出典:Stray Kids公式チャンネル

(©TOPSTAR NEWS シン・ユゴン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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