VIXXのラビが立ち上げたヒップホップレーベルGROOVL1N(グルーブリン)が、ラッパーNafla(ナフラ)との専属契約締結について立場を明らかにした。

VIXXのラビが立ち上げたヒップホップレーベルGROOVL1N(グルーブリン)が、ラッパーNafla(ナフラ)との専属契約締結について立場を明らかにした。

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今月22日、公式インスタグラムで「2020年7月、GROOVL1NはアーティストのNaflaと縁あって、今後の活動を共にすることになった」と発表。

さらに「今月、元所属会社のMKIT RAINとGROOVL1Nは、適切な手続きのため、また両社間での誤認なきよう会合を行った。その中で双方にとって円満な協議点を見出し、移籍手続きを進めていた」と説明。

「決して短くない時間の中で、数多く悩み、アーティストと長い対話を重ね、コミュニケーションを取り、彼の熱い思いを受け、2020年8月にアーティストNaflaと結んだ契約を破棄することは難しいという最終決定を下した」と述べている。

GROOVL1Nによると、20年8月にNaflaとの移籍関連契約書を作成した後、アーティストプロフィール写真の撮影とニューアルバム制作、ミュージックビデオの撮影が行われた。その後、10月に彼が大麻吸引で摘発されたという事実を知るに至ったという。

所属事務所は「12月現在、GROOVL1NのアーティストNaflaとして、彼がこれまでに多くの人に与えた傷を忘れることなく、良い影響を与える責任あるアーティストになれるよう、共に最善の努力を尽くしていく」ことを約束した。

しかし、彼らを見る世間の目は厳しい。Naflaの麻薬使用容疑の事実を知っていながら、契約を強行するのは理解できないという批判的な反応が相次いでいる。

一方で、走り出して間もないヒップホップレーベルで、強力な実力が立証されているラッパーNaflaとの契約破棄を進めるのは、容易ではなかったのではという声も上がっている。

なお、投稿は現在削除済みとなっている。(画像出典:GROOVL1N 公式インスタグラム)

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