TWICE(トゥワイス)のメンバーナヨンのソロミニアルバム『IM NAYEON』が、米国ビルボードの”ビルボード200″で7位に名前を上げた。この記録はK-POPソロ歌手の中で歴代最高の順位であり、ナヨンの人気を改めて証明している。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

TWICE(トゥワイス)のメンバーナヨンの、初のソロミニアルバムが”ビルボード200″に浮上した。

TWICEのナヨンのソロミニアルバム『IM NAYEON』が、"ビルボード200"の7位に浮上

ソロミニアルバム『IM NAYEON』で、”ビルボード200″の7位に名前を上げたTWICEのナヨン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

7月3日(現地時間)米国ビルボードによると、ナヨンのソロミニアルバム『IM NAYEON』は、5万7000枚余りのアルバム販売量を記録し、”ビルボード200″の7位に名前を上げた。これはK-POPソロ歌手の中で、歴代最高の順位だ。

“ビルボード200″は、米国ビルボードで”Hot 100″と共に2大メインチャートとして挙げられる。

CDなど伝統的なアルバム販売枚数、ストリーミング回数をアルバム販売枚数に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売枚数に換算した数値(TEA)を合算して、アルバム消費量順位を算定。

ナヨンは、CDの販売枚数が5万2000枚、SEAが4000枚、TEAが1000枚未満でそれぞれ集計された。

ビルボードは「ナヨンはガールズグループTWICE所属で、TWICEとして換算すると3回目の”ビルボード200″進出」とし、「2021年にリリースされたTWICEの『Taste of Love』が6位、3rdフルアルバム『Formula of Love: O+T=〈3』が3位にランクインした」と明らかにした。

さらに「多くのK-POPアルバムと同じく、ナヨンのソロアルバムは収集可能なデラックスパッケージで発売された。各パッケージには、フォトカード、ポストカード、ポスターなどが無作為に含まれている」「初週のアルバム販売枚数の98%は、実物のCDであり、2%はデジタルアルバムだった」と付け加えた。

『IM NAYEON』は、ナヨンの本名である”イム・ナヨン”を意味する。同時に”私がまさにナヨンだ(I’M NAYEON)”という、自信に満ち溢れ心弾むメッセージを含んでいる。特にタイトル曲である『POP!』は、中毒性の強いメロディーと、弾むエネルギーが際立つ曲だ。

(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者 / 翻訳:松原すずの)

한국미디어네트워크 提供
本記事は韓国MEDIA NETWORKが運営するスポーツ韓国の記事内容の一部あるいは全部 及び写真や編集物の提供により作成されております。Danmeeは読者様からフィードバックを大切にします。記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。






TWICE

TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。

TWICE 最新記事はこちら(714)

ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs