Wonder Girls出身のソンミが、境界性パーソナリティ障害であることを告白した。

元Wonder Girlsのソンミ(SUNMI)が、自身の抱える病について口を開いた。

今月16日に韓国で放送されたMnet『Running girls』で、ソンミがWonder Girls脱退当時について打ち明けた。

当時の状況を涙ながらに語ったソンミ。

Wonder Girls脱退当時の状況を涙ながらに語ったソンミ。(画像出典:Mnet 動画キャプチャー)

ソンミは「辛かったら休むのが正しい。その時は、体よりも心の痛の方が大きかった」と告白。続けて「ソロデビュー後に、またWonder Girlsとして活動して会社に出たりもしてたんだけど、考える時間をたくさん与えられて、その考える時間が、私をどんどん蝕んでいることが分かった」と吐露した。

5年前に、*境界性パーソナリティ障害と診断されたソンミは「診断を受けてから、治療と薬で良くなった。だけど根本的な事を解決しないと。境界性パーソナリティ障害は、私の周囲の人たちが本当に大変だった」と涙ながらに訴える。

*境界性パーソナリティ障害:気持ちや行動、対人関係が不安定になりやすく、日常生活や仕事で著しい苦痛や支障を引き起こしてしまう状態のこと。

そして「私はもう大丈夫。薬もすごく減った。私はすごく強くなった」と付け加えた。

ソンミは今夏、歌手でJYPエンターテインメントの創業者であるパク・ジニョン(J.Y.Park)とタッグを組んで『When We Disco』をリリース。師弟関係の強さが話題となった。

(関連記事)2017年にJYPを去った愛弟子を呼び戻したパク・ジニョン

Mnet『Running girls』は、K-POPを代表する20代の女性アイドルが1つの”ランニング・クルー”になって、山と海に囲まれた国内の美しいランニングコースを探し、走る”ラン・トリップ”リアルバラエティーだ。

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