少女時代(SNSD)のメンバー、ヒョヨンが、ユリとの練習生時代を暴露した。ヒョヨンがユリに親近感を抱いた理由とは‥?(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

7月25日、少女時代(SNSD)のユリは、自身が運営するYouTube(ユーチューブ)チャンネル『ユリなTV』を通して「20年の仲、ヒョヨン&ユリの初めての出会い SSUL」というタイトルの映像を掲載した。

公開された映像では、ああだこうだと言い合いながらも、完成したサンドイッチを分けて食べながら話を交わすヒョヨンとユリの姿が収められている。

過去のエピソードを語ったヒョヨンとユリ

少女時代のメンバー、ヒョヨン(左)とユリ(右)が過去のエピソードを語った(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

そんな中、2人の初めての出会いについての質問を受けると、ヒョヨンは「私が冗談で(ユリに)、“(練習室に)靴を脱いで入ってきて”と言ったことがあった」「他の人は(入社日が早いヒョヨンの)“マーキング”だというけれど、そうではなかった」と過去を回想した。

ユリは「(ヒョヨンは)まず、お洒落だった。カラフルなトレーニングウェアを着て、見る度に髪色が変わっていた。その時が、小学校4年生くらいだった」と語った。これに対し、ヒョヨンは「(その時は)ませてたね?」と冗談を言い、笑いを誘った。

続けてヒョヨンが「数多い練習生の中で、ユリに親近感を抱いた理由がある」と話し始め、「(当時)週末、月末評価のようなものがあったけど、事務所から毎日新しいものを覚えてこいと言われていた」と状況を説明。

「評価の時、男女全ての練習生がいる所で、カメラ1台の前で歌を歌ってダンスを踊らなければならなかった。その時、歌詞を見たりするととても怒られたけど、(私たち2人は)毎日歌詞を本当に覚えることができず、怒られた」と暴露し、視線を引いた。

ヒョヨンは「しきりに“できてない”、“どうして覚えなかったの?”と怒られると、もっと覚えられなくなる。だからいつも、知ってる歌詞もテストになれば緊張して忘れた」と話し、ユリに親近感を抱いた理由を打ち明け、笑いを誘った。

2人は、2007年に少女時代でデビュー。ユリは、最近放送が終了した、MBNドラマ『ポッサム-運命を盗む(原題)』で主人公のスギョン役を演じ、ヒョヨンは8月にソロとしてカムバックを控えている。


「20年の仲、ヒョヨン&ユリの初めての出会い SSUL」(動画出典:YouTube ユリなTV)
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少女時代

2007年に、SMエンターテインメント練習生の中から選抜された9人のメンバーによって『また巡り逢えた世界』でデビュー。2009年に発表した『Gee』は日本でも大ヒットとなり、日本でも精力的に活動していた。

2015年にジェシカが脱退し、現在は8人組として活動している。2017年に、ティファニー、スヨン、ソヒョンがSMとの契約を満了したがメンバーは”少女時代は変わらず8人”と言及している。

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