MAMAMOO フィイン、VIXX ラビ設立のTHE L1VEに移籍した理由とは？

MAMAMOO(ママム)のフィインが、5月24日に放送された、MBCエブリワンのバラエティー番組『トッポッキ屋さんのお兄さん』に出演した。番組で彼女は、VIXX(ヴィックス)のラビ(RAVI)が設立したレーベルであるTHE L1VEと契約をした理由を明らかにした。(記事・写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

MAMAMOO(ママム)のフィインが、VIXX(ヴィックス)のラビ(RAVI)が設立したレーベルであるTHE L1VEと契約をした理由を明らかにした。

MBCエブリワンのバラエティー番組『トッポッキ屋さんのお兄さん』に出演したMAMAMOOのフィイン。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

5月24日に放送された、MBCエブリワンのバラエティー番組『トッポッキ屋さんのお兄さん』に、MAMAMOOのメンバーであり、ソロ歌手として独り立ちを始めたフィインが出演した。

この日、フィインは「ラビさんが(所属事務所の)代表です」「“再契約をしない”という記事が出てから、10分で連絡が来たのがラビさんでした。とても不思議でした」と話す。

そして「(ラビさんと)親交があったわけではありませんでした。DinDinさんを介して知っている間柄でした」「会って話をしましたが、ラビさんもアイドルをしているので、私の状況など配慮もたくさんしてくれました。そんなことに心が動きました」と語った。

さらに「(ラビさんは)お酒があまり飲めないのですが、私はお酒が大好きです。お酒を飲みながら話をしましたが、翌日に“吐いた”と聞きました」と付け加えた。

キム・ジョンミンは、突然ラビに電話をかけ、イ・イギョンが「フィインさんにどんな魅力があって、電話までして契約をしたのですか？」と尋ねる。

これにラビは「フィインと僕は親交がありませんでしたが、僕が大好きなアーティストなので、事務所を探しているという記事を見てすぐ積極的に話しました」と説明。

また、所属事務所の代表という立場から見たフィインを尋ねると、「フィインのような人はいません。コミュニケーションもよく取れ、会話も通じるそんな良いアーティストがいないと思います。フィインに会って、僕たちの会社がより輝いていると思います」と称賛した。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョンソ記者 / 翻訳：石田樹梨)

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