今月の少女(LOONA)のチュウが、自身のインスタグラムを通じて「摂食障害、拒食症などは、全くもってありません」と明かした。『オ・ウニョンの大切相談所』の予告編での彼女の発言が注目を集め、ファンの間で憂慮する声が上がっていた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

今月の少女(LOONA)のチュウが「摂食障害ではありません」と説明し、ファンの心配を払拭した。

今月の少女(LOONA)のチュウが自身のインスタグラムで摂食障害を否定

自身のインスタグラムを通じて摂食障害について否定した今月の少女(LOONA)のチュウ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

彼女は10月6日、自身のインスタグラムストーリーで、「チュウ、摂食障害、拒食症などは、全くもってありません」と明かした。

続けて、「もちろん過去の外出禁止や忙しいスケジュールの中で、すぐにストレスを解消する方法が分からず、辛い物を食べることで解消していました。なので体調管理はうまくできていなかったと思います」と打ち明ける。

そして「今は誰よりもスポーツ、趣味、周りの大切な人々との対話を通じて幸せに仕事をすることを楽しみながら、前を見て走っています」「大きな誤解や心配より、もっと応援してくれたら嬉しいです」と理解を求めた。

チュウはファンの憂慮を解消するかのように、手作りの味噌チゲやイラスト、ゲームのスクリーンショットなどを撮ってアップした。

彼女は10月7日に放送される、Channel Aバラエティー番組『オ・ウニョンの大切相談所』に出演する。

9月30日に公開された予告映像では、「ストレスを受けた時は、息ができないほど、どんどん食べます」「食べて吐いて、そんな感じで食べてたと思います」と告白。

続けて、「体がこわばって(救急室に)行ったこともあります。ダメだとわかっているのですが、20分間の幸せを買うために‥」と吐露した。

これを受けてオ・ウニョン博士は、「一種の自傷行為のようですね」「仮面を取ると壊れてしまうんじゃないかという恐怖があるんだと思います」と診断した。

この予告映像は、「チュウが摂食障害を告白する」というような内容で伝えられ、ファンの間で心配の声が数多く上がった。

最近彼女は、所属事務所からスケジュールを通達されていなかったことを明かし、ワールドツアーにも参加しないことから、チーム内でのいじめ説、移籍説などが浮上していた。

(関連記事)今月の少女(LOONA) チュウ 韓国公演も不参加でファンが過去の憶測を不安視

これに対し所属事務所は「事実無根」という立場を出している。

(スポーツ韓国 チョ・ウネ記者 / 翻訳:長谷川朗子)

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