ミュージカル『デスノート』に出演中の歌手で俳優のキム・ジュンスのグラビアとインタビューが、『AVENUEL』6月号で公開された。グラビアでは“グラビア職人”の底力を披露し、インタビューでは、『デスノート』の観客への感謝と、俳優としての価値観などを語った。

歴代最短期間で、全回、全席完売という破竹の勢いを続け、”歴代級の興行新記録”を打ち立てているミュージカル『デスノート』(プロデューサー:シン・チュンス、制作:OD COMPANY(株))。

同作でL(エル)役を演じる、歌手で俳優のキム・ジュンスと、ラグジュアリーファッションマガジン『AVENUEL』が出会い完成した、感度の高いグラビアとインタビューが、6月号を通して公開された。

キム・ジュンスのグラビアとインタビューが『AVENUEL』6月号を通して公開された

『AVENUEL』6月号を通して、キム・ジュンスのグラビアとインタビューが公開された(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:AVENUEL)

キム・ジュンスは、今回公開されたグラビアで、レディッシュな背景をベースに、乱れたようなナチュラルなヘアスタイルと、白のトップスにセンディーなカラーのニットカーディガンを羽織り、黒のパンツを合わせ、自然なポーズとどこかを眺めるような無表情な顔で、洗練された感性をモダンでラグジュアリーに表現。

次のグラビアでは、白のタートルネックのシャツに、黒のウールのジャケットを着用し、都会的な洗練美で、強力でありながらも卓越したオーラを発散して、どっしりと自信のある魅力を倍増させた。

また別のグラビアでは、青いパステル調のワントーンセットアップの衣装をスタイリッシュに着こなし、作品の中のキャラクターに入り込んだような深みのある眼差しと、シックな魅力で感嘆を呼び、“グラビア職人”の底力を披露した。

グラビアとともに行われたインタビューでは、現在大きな愛を受けている『デスノート』の観客に感謝の気持ちを伝えた。

「演技と歌で感情を分かち合い、共有するというのは、俳優として本当に特別なことだと思います」「ミュージカルを初めて見る人たちの期待に対する責任感、1度見て、もう1度見に来るファンの方々に対する感謝、僕によって作品に対する印象が決定される、お客様に対する使命感を同時に感じるので、どんな状況でも最善を尽くします」と、様々な作品を通して観客の前に立ちながら得た、俳優としての価値観と日々の話を語った。

グラビアとインタビューの内容は、『AVENUEL』6月号を通して見ることができる。

キム・ジュンス

(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:AVENUEL)

キム・ジュンス

(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:AVENUEL)

ミュージカル『デスノート』は、名前が書かれると40秒以内に死ぬ“デスノート”を偶然拾い、自分だけの正義を実現する天才高校生ライトと、彼と対立する名探偵Lの激しい頭脳戦と、予測不可能な心理戦を緊張感たっぷりに描き出した作品で、人間の間違った欲望と真の正義が何かについて考えさせられる。

特に床、壁、天井の3面が、1380枚のLEDからなるステージは、時空間を超越するそれぞれの空間を分割し、感覚的でトレンディーな映像と照明が混ざり合い、まるで仮想現実を見るかのような印象を起こさせて作品の没入度を高める。

また、ストーリーとキャラクターの感情線を極大化する、フランク・ワイルドホーンのトレンディーな音楽とステージで、一時も目が離せないよう熱演を繰り広げる俳優が出会い、強力なシナジー効果を起こしながら、好評を得ている作品だ。

ホン・グァンホ、キム・ジュンス、コ・ウンソン、キム・ソンチョルをはじめとする実力派俳優たちの、吸引力ある演技力が加わり、メディアアートを彷彿とさせる、完成度の高い舞台をプレゼントする。

ミュージカル『デスノート』は、韓国の忠武(チュンム)アートセンター大劇場で、6月19日まで公演され、7月1日から8月14日までは、芸術の殿堂オペラ劇場で延長公演が続く。

(TOPSTAR NEWS キム・ユンギョ記者 / 翻訳:西谷瀬里)

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JYJ

2010年、東方神起のメンバーであったキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンの3人により結成されデビューした。
グループ名は3人のメンバー、ジェジュン(Jaejoong)、ユチョン(Yuchun)、ジュンス(Junsu)の英語名頭文字をとってつけられた。

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