• JBJ95(ジェイビージェークオ/キム・サンギュン、髙田健太)が、所属事務所のスターロードエンターテインメントに損害賠償額を支給することになった。
  • 10月24日には、専属契約効力無効という勝訴判決が下されたばかり。
  • サンギュンとケンタは、今回の訴訟費用(本所、反訴合算)の70%を負担することになり、残りの30%はスターロードエンターテインメントが負担する予定だという。

JBJ95(ジェイビージェークオ)のサンギュンとケンタが、かつての所属事務所であったスターロードエンターテインメント(以下、スターロード)に、損害賠償を支払うことになった。

JBJ95

JBJ95はスターロードとの専属契約は無効となったが、損害賠償を支払うことになった。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

10月24日、韓国メディアのニュースエヌの報道によると、ソウル西部地方裁判所第12民事部は10月21日に、JBJ95の2人が所属事務所であったスターロードを相手取り提訴した、専属契約効力不存在確認訴訟と、スターロードがサンギュンとケンタを相手に起こした損害賠償訴訟宣告公判を行った。

裁判所は、JBJ95とスターロードとの間で締結されていた専属契約効力は、これ以上存在しないと判決を下す。

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損害賠償訴訟については「キム・サンギュンは、スターロード側に2億2,000万ウォン(約2,200万円)を、髙田健太は同社に6億6,500万ウォン(約6,500万円)の損害賠償額を支給せよ」と宣告した。

また、2人は今回の訴訟費用(本訴、反訴合算)の70%を負担し、残りの30%はスターロードが負担する予定だという。

この報道によると、裁判所は「スターロードがJBJ95の芸能活動支援を中断したまま、メンバーを放置したのではなく、活動持続のためにそれなりの努力をした」と判断しているそうだ。

(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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JBJ95

JBJ95は、元JBJのメンバーケンタとサンギュンからなる2人組デュオ。2018年10月30日にデビューを果たした。

グループ名は、初心を忘れないため’JBJ'(2人とも元JBJのメンバーであるため)、そしてケンタとサンギュンが生まれた年’95’を取って付けられた。

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