GFRIEND(ジーフレンド)のファンダムが、払い戻し騒動について、所属事務所の公式な謝罪を要求した。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

DSインサイドにあるGFRIEND(ジーフレンド)ギャラリーは6月9日、声明文を掲載。

解散直後は配慮ある対応するポーズを見せていたGFRIENDの事務所だったが‥

解散直後は、配慮ある対応をするポーズを見せていたGFRIENDの所属事務所だったが‥。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

「Source Music(ソースミュージック)、Weverse company(ウィバースカンパニー)、HYBE(ハイブ) は、今回のGFRIENDグローバルファンクラブBuddy(バディー)メンバーシップ(以下、メンバーシップ)の、違法なポイント払い戻し政策の騒動に対して、メンバーシップ加入者に、会社側の一方的な違法行為に対する心からの謝罪と、再発防止対策を公式的に発表してほしい」と明らかにした。

続けて「会社側は、払い戻し手段が決済手段と同じでなければならないという法条項があるにも関わらず、一方的にメンバーシップ加入者にポイントでの払い戻しを行うと告知」「該当事項は、電子商取引第18条に違反する行為だ」と指摘。

また、違法行為が明らかになると、会社側はすぐさま“6月9日に現金払い戻し”の告知文を掲示したが「この告知文には、自らの違法行為に対する謝罪内容は全くなかった」と伝えている。

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ギャラリーは「怒りを覚えた加入者が、対抗するために行った努力を単なる“現金の払い戻し要求があった”という言葉に縮小・歪曲している」とも言及。

それだけでなく「不十分なホームページの管理で、約10分間、払い戻し申請者の個人情報が流出するという新たな違法行為も見つかった」とし、重ねて所属事務所の謝罪と再発防止対策を要求した。

これに先立ち、GFRIEND所属事務所のSource Musicは「払い戻し金額を、コマースプラットフォームの『Weverseショップ』でのみ、使えるキャッシュで支給する」と明らかにし、議論を呼んでいる。

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GFRIEND (ヨチン)

GFRIEND(ジーフレンド)はソウォン、イェリン、ウナ、ユジュ、シンビ、オムジの6人メンバーで2015年1月にデビュー。

「いつも一緒にいる友人のような良い音楽で、みんなのそばにいたい」というテーマを掲げ、叙情的なメロディーと強烈なパフォーマンスで、独自性に富んだ彼女たちならではのジャンルを確立し、韓国を代表するアーティストへと飛躍を遂げた。

2020年に入り、ビジュアル・音楽面における大幅なイメージチェンジに成功。全世界から熱い関心を受けている。

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