明日5月22日をもって解散するガールズグループ、GFRIEND(ジーフレンド)の所属事務所であるSource Music(ソースミュージック)が、専属契約終了後の立場を明かし、話題となっている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

間もなく(5月22日)に解散を迎える、ガールズグループGFRIEND(ジーフレンド)の専属契約終了後も、SNSが存続されることが明らかになった。

5月18日、Source Music(ソースミュージック)は、GFRIENDのグローバルファンコミュニティープラットフォーム『Weverse(ウィバース)』チャンネルを通して「GFRIENDの専属契約が5月22日に終了する」と通知。

SNSは維持されることが発表されたGFRIEND

SNSは維持されることが事務所から発表されたGFRIEND。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

そして同月21日午前、同社は彼女たちに関する今後の運用方向を知らせた。「突然の専属契約終了のお知らせで、ファンの皆さんに深い悲しみを追わせてしまい、申し訳ない」と始め、「何よりも、これまでGFRIENDに惜しみなく愛情を注いで応援してくださったファンの皆さんに心より感謝している」と綴った。

「当社とGFRIENDとの専属契約終了に際し、各種運用事項について、ファンの皆様からの様々な懸念と要求は認知している。皆さんが憂慮していることが解消できるよよう、最善を尽くす」とし「専属契約終了後、様々な後続措置を用意するのに十分な時間が割けておらず、まだ詳細の方針を決めかねている事案もあるが、今日までに整理できている事項をまず案内し、今後のGFRIENDに関するコンテンツ及びサービス利用の参考にしていただきたい」と説明している。

Source Musicの告知によると、GFRIENDの公式SNS及び、ファンカフェ、GFRIEND Weverseなど、コンテンツ閲覧ができるよう公開状態が維持される。2つ目に『GFRIEND BUDDY Membership(ファンクラブ)』の参加機関による払い戻し規定を案内。利用期間が残っている場合、Weverseのメンバーシップ払い戻し規定、および手続きに従って戻しが可能だ。

ただし、現在詳細案の準備中であるため、払い戻されるまでは多少時間がかかる可能性があり、具体的な方法がまとまり次第、速やかに案内する予定だ。

3つ目に『回:LABYRINTH』発売記念ファンサイン会の払い戻しについて。新型コロナウイルス拡散の恐れがあるため、やむを得ずキャンセルとなり、従来の当選者には別途基準で払い戻しを行う予定である。

イベントの詳細については、イベント主催会社のカカオエンターテインメントが、当選者に個別に案内する。Source Musicも「すべての方と連絡が取れるよう協業する」と伝えた。

その他、HYBE INSIGHT(ハイブインサイト)、SuperStar GFRIEND(スーパースターガールフレンド)など、IPサービスも即時中断はせず、一定の時期を置いて順次終了する。

Source Musicは「突然のニュースで、多くの方々が残念な気持ちと混乱を感じたことをよく理解している。皆さんに期待してもらえるニュースをお伝えするため、アーティストや会社が最後の瞬間まで努力したが、希望の結果を差し上げることができず、申し訳ない」と謝罪した。

最後に「当社も、メンバーの第一歩が希望に満ちるよう持続的に支援する計画であり、彼女たちの未来を末永く支持していく」とし「また、ファンの皆様がGFRIENDをより長く記憶し、共にできるよう最後まで努力していきたい。もう一度感謝する」と挨拶した。

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GFRIEND (ヨチン)

GFRIEND(ジーフレンド)はソウォン、イェリン、ウナ、ユジュ、シンビ、オムジの6人メンバーで2015年1月にデビュー。

「いつも一緒にいる友人のような良い音楽で、みんなのそばにいたい」というテーマを掲げ、叙情的なメロディーと強烈なパフォーマンスで、独自性に富んだ彼女たちならではのジャンルを確立し、韓国を代表するアーティストへと飛躍を遂げた。

2020年に入り、ビジュアル・音楽面における大幅なイメージチェンジに成功。全世界から熱い関心を受けている。

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