黄金を呼ぶマンネだから！ BTSジョングク、財テク上手に見えるスター1位

K-POP史上最年少の歴代級キャリアを持つグループと言われているBTS(防弾少年団)のメンバージョングクが、『株式・不動産などの財テク上手に見えるスターは？』というアンケート調査で、総投票数の約1/3に当たる票を獲得し、1位となった。

K-POP史上最年少の歴代級キャリアを持つグループと言われるBTS(防弾少年団)のメンバー、ジョングクが、株や不動産など財テク上手に見えるスターに選ばれた。

財テク上手に見えるスター1位を獲得したBTSジョングク(画像出典：Twitter)

アイドルチャートは、11月23日から29日まで『株式・不動産などの財テク上手に見えるスターは？』というアンケート調査を実施。このアンケートでジョングクは、総投票数4万6961票の約33%に当たる1万5283票を獲得し、1位になった。

2位に付いたのは、1万1790票(得票率約25%)を獲得したヨンタクで、彼は各種芸能番組で多芸多才な顔を見せている。

続いてBTSジェイホープ(1万1645票)、AB6IXのイ・デフィ(2973票)、オン・ソンウ(1430票)、TWICEのジヒョ(1151票)、スジ(798票)、少女時代のテヨン(378票)、G-DRAGON(362票)、MONSTA Xのショヌ(304票)、Red Velvetのスルギ(239票)、BLACKPINKのジス(217票)、EXOのセフン(174票)、AKMUのイ・チャンヒョク(118票)、WINNERのソン・ミンホ(99票)の順だった。

彼の所属グループ、BTSはニューアルバム『BE(Deluxe Edition)』のタイトル曲『Life Goes On』が、米ビルボードのメインシングルチャート『ホット100』で1位を獲得。

ビルボードは『Life Goes On』について、「『Dynamite』と、BTSがフィーチャリングに参加したジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)の楽曲『Savage Love(Laxed – Siren Beat)』リミックスバージョンに続き、BTSで3番目となる『ホット100』1位曲となった」と言い「ハングル歌詞の歌が1位になったのは、ビルボードチャート62年の歴史上初めて」と伝えている。

ビルボードによると『Life Goes On』は、大部分がスペイン語歌詞であるLuis Fonsi(ルイス・フォンシ)(feat. Daddy Yankee)の『Despacito(デスパシート)』以降、非英語歌詞で『ホット100』1位になった、最初の曲だという。

BTSはこれに先立ち、今年の9月5日付のビルボード『ホット100』チャートで、デジタルシングル『Dynamite』が初の1位を獲得し、続く9月12日付チャートでも、1位を獲得したことで、『韓国アーティスト初、2週連続1位』という新しい歴史を作り上げた。さらにフィーチャリングに参加した『Savage Love』リミックスバージョンでも、10月17日付の『ホット100』でチャート1位に名前を刻んだ。

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