BTS(防弾少年団)のジョングクと米国のシンガーソングライターチャーリー・プース(Charlie Puth)のコラボ曲『Left and Right』が、6月25日の午後7時までに99の国と地域のiTunes“トップソングチャート”で1位に輝くなど、世界各国の音源サイトを席巻する強力な音源威力を見せている。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BTS(防弾少年団)のジョングクと米国のシンガーソングライターチャーリー・プース(Charlie Puth)のコラボ曲が、世界各国の音源サイトを席巻する強力な音源威力を見せた。

チャーリー・プースとのコラボ曲を発売したBTSのジョングク。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BTSのジョングクとチャーリー・プースが、6月24日(以下、韓国時間)に発売したコラボ曲『Left and Right(Feat.Jung Kook of BTS)』は、6月25日の午後7時までに、米国、カナダ、デンマーク、スウェーデン、フランスなど、99の国と地域のiTunes“トップソングチャート”で1位に輝いた。
また、世界最大の音源プラットフォームであるSpotify(スポティファイ)で、679万2908ストリーミング(フィルタリング/6月24日付)を記録し、“グローバルトップ50チャート”に3位でデビューする強力な音源の底力を見せている。
『Left and Right』は、6月24日付のSpotify米国“トップソングチャート”で8位をはじめ、韓国、フィリピン、インド、パキスタン、ベトナム、アラブ首長国連邦、タイ、台湾、サウジアラビア、カザフスタンなどの“トップソングチャート”で1位に輝いた。
さらに、Appleミュージックの“グローバルトップ100チャート”で50位、“米国(ポップジャンル)チャート”に10位でデビューするなど、並外れたグローバル音源パワーを見せている。
特に、Spotify米国チャートでは、世界的なポップスターであるテイラー・スウィフトの『Carolina (“Where The Crawdads Sing” – Video Edition)』、リル・ナズ・Xとヤングボーイ・ネヴァー・ブローク・アゲインの『Late To Da Party』などより高い順位にチャートインする快挙を成し遂げた。
韓国では、Bugs(ボックス)の音源チャート1位にも名を連ねた。
『Left and Right』は、ポップジャンルの明るくて爽やかなメロディーに、ジョングクとチャーリー・プース特有のボーカルと音色を自然に溶かした曲だ。
ファンキーな感性が際立つ本曲は、活気に満ちて清涼なムードを放ち、今夏を強打する興行を予告した。
(TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者 / 翻訳:石田樹梨)
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BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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