BTS(防弾少年団)のV(ブイ)が、今年公開されたK-POP個人密着カメラ映像の中で、最高再生回数を記録した。『Butter』や『Permission to Dance』、『Telepathy』などの密着カメラも、8月27日の時点で全て最高再生回数を記録している。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BTS(防弾少年団)のV(ブイ)が、今年公開されたK-POP個人密着カメラ映像の中で、最高再生回数を記録した。

"密着カメラの帝王"という称号を手にしたV(ブイ)

“密着カメラの帝王”という称号を手にしたBTSのV(ブイ)。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

今年7月3日に、BTS公式YouTube(ユーチューブ)チャンネル『BANGTAN TV』で公開された『SiriusXM』の『Butter』ステージでのV(ブイ)に焦点を当てた“*직캠(チッケム:密着カメラ)”は、8月25日時点で再生回数が1200万回を突破し、2021年に公開されたK-POP個人密着カメラの再生回数で1位を獲得。

*직캠(チッケム):“ファンカム”とも呼ばれている。元々ファンが特定のメンバーをクローズアップして撮影した映像を意味していたが、現在はこの手法をテレビ局が活用している。

Vは、『Boy With Luv』で1億3578万回の再生回数を記録し、“歴代K-POP密着カメラ最高再生回数”、“2019・2020年、2年連続K-POP密着カメラ1位”、“K-POP初の1000万ビュー密着カメラ13個”などの称号を得て、“密着カメラの皇帝”と呼ばれるように。

神が全ての真心を加えて作り上げたような完璧なビジュアル、卓越した強弱の調節が優れている魅力的なダンスライン、目が離せないカリスマ性溢れるステージ掌握力は、彼の密着カメラが最も多い再生回数をたたき出す要因だろう。

日本の著名な総合カルチャーサイトであるReal Sound(リアルサウンド)は、「パフォーマンス全般で“自然なダンスライン”を表現するのは、BTSの中でVが一番上手だ」と言及。定型化されていない自身の感覚で、振り付け全体の“味”を活かす彼の能力を高く評価している。

また、今年HYBE(ハイブ)が公開したBTS全ての公式ステージの個人密着カメラでも、彼はグループ内で最も多い再生回数を誇っている。

さらに『Butter』『Permission to Dance』『Telepathy』それぞれのステージでの個人密着カメラでも、8月27日時点で、いずれも最高再生回数を記録している。

密着カメラで驚異的数字を叩き出したBTSのV(ブイ)。(動画出典:YouTube BANGTANTV)

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BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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