aespa(エスパ)のメンバー ジゼルが、捨てられた動物の保護センターに寄付金を贈呈した。6月3日、動物保護団体の“捨てられた動物の幸せを探す人々”は、インスタグラムを通してジゼルが1000万ウォン(約103万円)を寄付したことを伝えた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

aespa(エスパ)のメンバー ジゼルが、捨てられた動物の保護センターに寄付金を贈呈した。

aespaのジゼルが、捨てられた動物の保護センターに寄付金を贈呈した。

捨てられた動物の保護センターに寄付金を贈呈したaespaのジゼル。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

6月3日、動物保護団体の“捨てられた動物の幸せを探す人々”は、インスタグラムを通して「数日前、私たちの団体の通帳に匿名で1000万ウォン(約103万円)という大金が入金されました」「実は後援者は、aespaのジゼルさんでした」と明かした。

そして「捨てられた動物の問題に関連し、たくさんの関心があったジゼルさんは、普段から私たちの団体を関心を持って見守ってくださり、それがきっかけでこのように高額な後援金を送ってくださることになったそうです」と伝える。

さらに「ジゼルさんには、捨てられた動物の幸せ探しに同行してくださり、本当に感謝します。これからも常に見守りながら応援します」「捨てられた動物の幸せを探す私たちの団体も、たくさん応援してください」と語った。

最後に「今日から私たちの団体のボランティアもMY(マイ:aespaのファン名称)です」と、ジゼルに対する感謝の気持ちを示している。

これを見たネチズン(ネットユーザー)は、「匿名で寄付したのに連絡が来て、戸惑ったと思う。ジゼルはとてもカッコいい」「うわ~良い事をしたね」「高額だと後援者を探すんだね。初めて知った」「すごい、ジゼル!」「ジゼルカッコいい」「ジゼルにもっと好感を持った」など、様々な反応を伝えた。

ジゼルが所属するaespaは、デビュー曲『Black Mamba』を皮切りに、『Next Level』、『Savage』など、様々なヒット曲を発表した。

(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者 / 翻訳:石田樹梨)

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aespa

aespa(エスパ)は、SMエンターテインメント所属のガールズグループとして、Red Velvet(レッドベルベット)以来、6年ぶりにデビューした新人ガールズグループだ。韓国人カリナとウインター、日本人ジゼル、中国人ニンニンの4人で構成されている。

aespaとは、“Avatar X Experience”を表現する“ae”と、両面という意味を持つ英単語“aspect”を結合させている。

2020年11月17日にシングル『Black Mamba』でデビュー。楽曲発表からわずか61日という短期間で、韓国地上波の音楽番組で1位を獲得するという快挙を成し遂げた。

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