SUPERNOVAのリーダー ユナクが新型コロナウイルス(以下、コロナ19)に感染し、現在も治療のため入院中だが、回復状態にあると明かされた。
SUPERNOVAのリーダー ユナクが新型コロナウイルス(以下、コロナ19)に感染し、現在も治療のため入院中だ。
今月1日に陽性判定を受け約1か月が経とうとしているが、健康状態は比較的安全圏であることが分かった。ユナクの関係者は、「ユナクの健康状態は深刻ではなく安全圏だと聞いているが、退院できる状態ではないようだ」と明かしている。
ユナクは先月24日に日本でのスケジュールを終えて帰国。その後、コロナ19の症状を訴え31日に検査すると、翌日に陽性判定を受ける。以降、隔離入院して治療中だと伝えられた。
報道当初は軽症だと伝えられたが、日本の所属事務所は今月7日、公式ホームページを通して「現在、重症患者として分類され治療に専念している。1日も早く回復することができるよう努めている」と病状を伝えた。そして今月15日には、「ユナクは徐々に回復している」とファンを安心させた。
現在SNS上では、「早く元気な顔が見たい」「みんなで待ってるね」「1日も早い回復を待っています」と激励の言葉が多くあがっている。
そんな中、昨日29日にはDouble Ace(ユナクとソンジェのユニット)の4thミニアルバム’Crescendo(クレッシェンド)’より’Masquerade / HARUKAZE’の先行配信がスタート。また、日韓合同ボーイズグループとしてデビューを目指すグローバルアイドル育成プロジェクトG-EGG(ジーエッグ)にプロデューサーとして関わるなど、日本で精力的な活動を行っている。
病状回復の報せは、ファンにとって何よりの安心材料だが、やはり1日も早く本人の元気な姿を確認したいと願っている。
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