• 11月12〜13日、Stray Kids(ストレイキッズ)がワールドツアー『Stray Kids 2nd World Tour“MANIAC”』のジャカルタ公演を開催する。
  • ジャカルタへ出国する際には、彼らを一目見ようと、空港には多くのファンや記者が訪れた。
  • そんな中、Stray Kidsの警護要員の対応が話題となっている。

11月12日〜13日、Stray Kids(ストレイキッズ)がワールドツアー『Stray Kids 2nd World Tour“MANIAC”』のジャカルタ公演を開催します。

Stray Kidsは11月12日と13日にジャカルタ公演を行う

11月12日と13日にジャカルタ公演を行うStray Kids(画像出典:Stray Kids 公式Twitter)

それに先立ち、11月10日、Stray Kidsは仁川国際空港を通じてジャカルタへと出国しました。

当時、空港には彼らの姿を一目見ようと、多くのファンや記者が集まっています。

Stray Kidsは11月10日に仁川空港からジャカルタに出国した

11月10日に仁川空港からジャカルタに出国したStray Kids(画像出典:NewsenTV·KOREA Entertainment newsキャプチャー)

そんな中、空港でStray Kidsの警護要員が見せた、ファンへの対応がネット上で話題になっています。

警護要員はアイドルが公共の場所に登場する際、欠かせない存在です。

彼らは警護対象者の安全を確保するために日頃から体を鍛え、不審者やファンの過度な接触から、体を張ってアイドルを守ります。

警護要員は突撃するファンからNCTを守る

突撃するファンからNCTを守る警護要員(画像出典:NewsenTV·KOREA Entertainment newsキャプチャー)

その一方で、警護要員に対し怖いイメージを持ち、近寄り難いと語るファンも少なくありません。

過去には、屈強な警護要員が女性ファンを勢いよく突き飛ばし、倒れる様子が拡散。

ファンを乱雑に扱う警備要員に対し、アイドルが不安や心配の目を向ける状況も度々目撃されています。

そんな一般人への対応に「いくらなんでも過剰警護すぎる」「暴力的だ。事故が起こる」「暴力団かと思った」と批判的な声も多く、警備要員の対応が問題視されることもありました。

しかし、Stray Kidsの今回の出国の様子を見てみると、警護要員が近づくファンに向け、物腰柔らかな声がけをしていることが分かります。

Stray Kidsの警護要員はファンに対し、優しく声をかけた

ファンに対し、優しく声をかけるStray Kidsの警護要員(画像出典:NewsenTV·KOREA Entertainment newsキャプチャー)

「すみませんが、押さないでいただけますか~」

優しい声で語りかけるように注意をする警護要員の姿に、ネットユーザーは様々な反応を残しています。

韓国オンラインコミュニティーを見てみると、

「まるで幼稚園の優しい先生みたい!」

「アーティストもボディーガードの罵声はストレスになるから、この対応は良いと思う」

「警護要員が優しくしてくれると、ファンもきっと押さなくなるはず」

「親切すぎて逆に怖い!」

と、従来とは異なる警護要員の対応に驚きと、称賛の声が目立ちました。

Stray Kidsは2023年2月、日本初のドーム公演『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』を開催。

さいたまスーパーアリーナと京セラドーム大阪で、全4公演が予告されています。




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