TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち2』に出演するGOT7(ガットセブン)のメンバーで俳優のパク・ジニョンが、『GQ』7月号でドラマとは違う姿を見せた。彼は、『ユミの細胞たち2』でファンタジーのような彼氏ユ・バビ役を演じている。

TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち2』で大活躍中の、GOT7(ガットセブン)のメンバーで俳優のパク・ジニョンが、新しいグラビアを公開した。

『GQ』7月号に登場したパク・ジニョン

『GQ』7月号で、ドラマ『ユミの細胞たち2』とは違った姿を見せたパク・ジニョン(写真提供:ⓒ スポーツ韓国)

パク・ジニョンは『ユミの細胞たち2』で、ファンタジーのような彼氏ユ・バビ役を務め、職場の同僚ユミ(キム・ゴウン扮)との甘いロマンスを描いている。

また、本作の3番目のOST『Shining on Your Night』に直接参加し、曲にバビの気持ちを込めて、作品のときめき指数を高めている。

今回公開された『GQ』のグラビアでパク・ジニョンは、親切で優しい”国民の彼氏”ユ・バビのキャラクターとは180度違う魅力を披露。シンプルな衣装に華やかなジュエリーを合わせ、ファッショニスタの姿が垣間見える。

特に、ダンディーなブルー、ホワイトのシャツを着たまま、どこかを見つめている彼の眼差しは、時には柔らかく、時には強烈に視線を捕らえる。

パク・ジニョン

様々な視線を見せるパク・ジニョン(写真提供:ⓒ スポーツ韓国)

“GOT7のジニョン”として長い時間活動してきたパク・ジニョンが、ゆっくりと、そして深く積み上げた演技と音楽のフィルモグラフィーには、バランスが存在する。

彼はインタビューを通して「GOT7のコンサートを準備して、体力的に大変でしたが、本当に面白かったです。セットリストも、もっと長く増やしてほしいとお願いしました」と、ミュージシャンとしての情熱をみせた。

また「僕が思い浮かべたバビは良い子です。”みんなに優しくしてあげないといけない”という考えを持っていますが、17歳で1人でソウルに上京した僕の生き方もバビと似ていたと思います。昔の自分の姿を思い出して、バビという人物のヒントを早く得ることができました」と、ビハインドストーリーも伝えた。

パク・ジニョンのグラビアとインタビューは、『GQ』7月号にて確認することができる。

(スポーツ韓国 モ・シンジョン記者 / 翻訳:高地優実)

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GOT7(ガッセ)

JYPエンターテインメント所属の7人組ボーイズグループGOT7(ガットセブン / 愛称 ガッセ / ハングル 갓세븐)。

2014年1月20日に韓国で1作目のミニ・アルバム「Got it?」を発売し、正式デビューした。

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