12月14日、V LIVEにて配信を行いファンたちとコミュニケーションをとったBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)のリーダー、RM(アールエム)。配信の中でAirPotsを1日で無くしてしまったファンの話を聞いた彼は、当ファンに対し大きな共感の意を見せた。その後彼の口からは自身のAirPotsを無くしたエピソードが語られることとなったのだがその予想を超える彼が無くしてしまったAirPotsの数にファンたちからは驚きの声が上がった。

BTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)のリーダー、RM(本名 キム・ナムジュン)のAirPotsにまつわるエピソードが話題だ。

過ぎた12月14日、V LIVEを通じて久々にファンたちとのコミュニケーションを楽しんだRM
その際彼はAirPotsにまつわるあるエピソードを披露し、ファンたちを驚かせた。

ファンにより送られてきた「Air Potsを買った翌日に無くしてとても悲しい」というコメントがきっかけで語られることとなったRMのAirPotsエピソード。
当ファンのコメントを読み上げたのち、彼は拍手をし、目を大きく開いて「ここに僕と親しくなれそうな方が一人いらっしゃいますね」と語った。

RM曰く「AirPotsを無くしてしまうことはよくあること」だとのこと。
その後、彼は何かを思い出したかのように深いため息をつき、自身のBluetoothアプリのリスト内に表示されているというこれまで失ってきた数多くのAirPotsに思いを馳せた。

AirPotsを33回無くしたエピソードを語ったRM

日常茶飯事でなくなるAirPotsを思い、遠くを見つめるRM…(BTS公式Vチャンネル)

続けて「現在自身が持っているAirPotsはおそらく34番目に買ったものであり、33回買いなおした」ということも明かしたRM。
話の最中に一度は笑顔を浮かべた彼であったが、その後再びため息をついた彼の目にはAirPotsを33回無くしたことに対する悲しみの色が浮かんでいるように見えた。

AirPotsを33回無くしたエピソードを語ったRM

気丈に振舞ってみても失った33個のAirPotsを思うと悲しくなるRM…(出典:BTS公式Vチャンネル)

当彼のエピソードを聞いたファンたちからは

「どれだけAir Potsをなくしてるのwwwwww」
「このレベルならもう有線イヤホンを付けたほうが良い気がする」
「ナムジュンの無くしたAirPotsはもしかしたら中古品を売っている場所に出回っているかもしれないね」
「33回もAirPotsを買いなおすなんてリッチだね…(笑)」
「AirPotsだけで一体いくら使ったんだろう…」

という無くしてしまった回数的にも買いなおした金額的にもスケールの大きい彼の無くし物に驚いたという声が多く聞かれることとなった。

無線である且つ、本体も耳に着用できるという小さいサイズであるが故に落としてしまっても気づかないことが多い、等という理由から無くしてしまう人が多いといわれてるAirPots。
スケジュールなどで世界各国あちこちを回るRMの場合、無くしてしまうリスクは一般人よりも高いということが推測される。
現在彼が使用しているという34番目のAirPotsはどうかなくなることなく、長く彼とともに過ごせることを願う。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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