Red Velvet(愛称 レドベル)から初めて誕生したユニット”アイリーン&スルギ”が、本格的な活動を前にユニットデビューの感想や準備過程について語った。
Red Velvet(愛称 レドベル)がデビュー6年目にして初めて発表したユニット”アイリーン&スルギ”。

Red Velvet スルギ(左)とアイリーン(右)(写真提供:©スポーツ韓国)
彼女たちの初のミニアルバム『Monster』は、昨日(7月6日)午後6時、フロー、Melon、Genie、iTunes、Apple Music、Spotify、QQミュージックなど各種音楽サイトを通じて音源が公開された。アルバム名と同名のタイトル曲は、相手の夢の中に入り、踊り、遊び、夢中にさせる不滅のモンスターの話を盛り込んだコンセンプチュアルが印象的なポップダンス曲だ。このほかにも、『Diamond』『Feel Good』『Jelly』など全6曲が収録されている。
“アイリーン&スルギ”は、本格的な活動に先立ち一問一答を通じて、ユニットデビューの感想や準備過程について語った。
以下、アイリーン&スルギのニューアルバムに関する一問一答。
Q1.ユニットとして新しい活動に乗り出す感想は?
– アイリーン:新しい姿をお見せするため、どう見てくださるか期待もあるし、緊張もします。一生懸命準備したので、たくさん愛してください。
– スルギ:Red Velvet初のユニットなので、頑張らなきゃというプレッシャーもありましたが、アイリーンさんとはずいぶん前から一緒に練習してきたので、コンビネーションに関しては誰よりも自信がありました。アイリーン&スルギの新しい姿、期待してもいいと思います(笑)。
Q2. Red Velvet初のユニットだが、2人でユニットを結成することになったきっかけは?
– アイリーン:デビュー前から『Be Natural』など、2人でたくさん息を合わせてきたので、そのシナジーのおかげだと思います。
– スルギ: Red Velvetのメンバーの中で、最も長い時間を共に過ごし作られた2人だけのコンビネーションをRed Velvetとは違う感じでお見せできると思い、ユニットを組むことになりました。
Q3. タイトル曲『Monster』はどんな曲? 初めて聞いた時、どうだった?
– アイリーン:「違う」そして「強烈だ」と思いました。 皆さんも聞いたら共感できると思います。
– スルギ:私は聞いてすぐにイメージが浮かぶ歌が好きですが、『Monster』というコンセプトがはっきりしていて気に入りました。
Q4. タイトル曲『Monster』の舞台で、重点を置いた部分は? パフォーマンスを見る際のポイントがあるとしたら?
– アイリーン:2人でやり取りする振り付けです。 私たちの呼吸をうまくお見せできるポイントだと思います。
– スルギ:イントロとアウトロのパフォーマンスが独特です。 ダンサーの方と一緒に蜘蛛のような形を作りますが、『Monster』というタイトルに最もよく合うパフォーマンスだと思います。 それから、双子のようなスタイリング、デカルコマニー(転写)のような振り付けなど、ステージ上での魅力がたくさんある曲なので、パフォーマンスも集中して見てほしいですね。

二人のケミに期待が高まる(画像出典:Red Velvet公式Twitter)
Q5. アイリーン&スルギだけの差別化された魅力は?
– アイリーン:今までお見せした姿より、もう少しかっこよく、もうすこし強烈な魅力を感じていただけると思います。
– スルギ:Red Velvetはレッドのようにさわやかで、 Velvetのように柔らかい姿もお見せしましたが、今回はさらに強烈になったと思います。 2人のコンビネーションを完璧に見せることのできるパフォーマンスで、一味違ったステージを披露するというのが、私たちだけの魅力ではないかと思います。
Q6. アルバムを準備しながら、最も気を使った部分は?
– アイリーン:1から10まで、すべてに気を使いました。レコーディング、振り付け、MVはもちろんのこと、外的部分まで、長い間待っていてくれたファンの方々のために、 どんなことをできるかたくさん考えました。
– スルギ:歌からイメージまで、一つ一つ気を遣って作業しました。5人で歌っていたのが2人になるとぎこちなかったり、足りないように見えたりするかもしれないので、2人で宿舎で歌い方を共有しながら合わせてみるなど、一生懸命準備しました。
Q7. アルバムの準備過程で記憶に残るエピソードは?
– アイリーン:アルバムを準備しながら、何かを与えられるたびにそれをどう料理するかについてたくさん話し合いました。スルギと本当にたくさん話をしました。^^
– スルギ:『I’m a little monster』という歌詞の部分で、体を後ろに曲げる振り付けがあるのですが、難易度が高く柔軟でなければできない動作のため、どちらがやるか言い争いになりました(笑)。 結局、柔軟なアイリーンさんがやることになり、とてもよく消化してくれたので、完璧なパフォーマンスが完成したと思います。
Q8. ユニットを準備しながら、 どんな点で息が合ったのか?
– アイリーン:お互いについてよく知っているので、言わなくても合わせてくれる点が楽です。
– スルギ:性格が似ているわけではないですが、相手に対する配慮と理解で意見を調整し、うまく合わせるので、足りない部分をお互いが補う仲になったと思います。
Q9. Red Velvet初のユニットに対する他メンバーの反応は?
– アイリーン:「カッコいい」「頑張れ」って、たくさん応援してくれました。私たちのパフォーマンスを見て、教えてほしいと真似してくれたり、メンバーの応援のおかげで、さらに力が出ました。
– スルギ:そしてミュージックビデオの撮影現場におやつを差し入れてくれて、みんなでおいしく食べて頑張って撮影しました。活動が始まったら、またおいしいものを持って応援に来てくれるというので楽しみにしています。^^
Q10. 今後の活動計画と目標は?
– アイリーン:ひとまず今回の活動をうまくやるのが目標です。 アイリーン&スルギのアルバムを準備しながら、2人とも多くのことを学んだので、 もっと上手くやり遂げたいという気持ちが大きくて、活動後には、また違った成長をしているんじゃないかと期待してます。
– スルギ:パフォーマンスに力を入れた分、多様なコンテンツを披露する予定なので、「アイリーンとスルギにはこういう姿もあるんだ!」と、楽しんでいただけたらと思います。
Red Velvet – IRENE & SEULGI『Monster』MV(画像出典:SMTOWN)
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