7月19日に最終回を迎えた人気オーディション番組「PRODUCE X 101」。新たなボーイズグループ“X1”も誕生しネット上からは多くのお祝いの声が聞かれているかと思いきや、番組側に対する怒りの声と共に投票数操作疑惑が浮上することに…!

先日7月19日に多くの視聴者達が見守る中、11人のデビューメンバーを確定し、最終回を終えたPRODUCE X 101!

PRODUCE X 101 ねつ造疑惑  X1

遂に最終回を迎えたPRODUCE X 101(出典:PRODUCE X 101公式Twitter)

番組終了後、ネット上には様々な声が見られる事となりましたが、その中でも目立って見られたのはデビューが確定した者への祝福でも練習生達の労いの言葉でも無く、番組側への疑心の声でした。

このような声があがる理由となったのは番組に持ち上がった“投票数操作疑惑”。
今回は韓国内のみならず、日本の視聴者達の間でも話題となっているPRODUCE X 101の疑惑に迫って見たいと思います。

今回のPRODUCE X 101のデビューメンバー決定のシステム

デビュー評価の投票結果で1位~10位を獲得した10人に加え、番組が放送されていた3ヶ月間の累積投票数とデビュー評価投票数の合計が最も多い1人がデビューグループのメンバーとして選ばれるというシステムの元行われていた当番組。

国民プロデューサー達の投票が練習生達の運命を決める、というのはこの番組の醍醐味でもありましたよね。
しかし、現在ネット上では番組の鍵ともなる投票数を番組側が操作していた、というねつ造疑惑が浮上しており、視聴者達の怒りを呼んでいるようです。

不自然なまでに一致した投票数の差

当疑惑が浮上するきっかけとなったのは1位と2位の票差が2万9978票であることに対し、3位と4位、そして6位と7位、7位と8位、10位と11位の票差も同じく2万9978票と不自然に一致しているという指摘がネット上に投稿された事でした。
上記の他にも票差の不自然なまでの一致は3通り見られ、韓国メディアは“これまで多くの視聴者による投票形式のオーディション番組が行われた中で、このようなケースは見られたことが無い”との反応を見せているようです。

PRODUCE X 101 プデュ

不自然に一致している票差..??(画像出典:オンラインコミュニティ)

以前Mnetは投票の集計ミスを犯していた…

PRODUCE X 101と同じ放送局 Mnetで放送されている音楽番組「M COUNTDOWN」では今年5月に集計ミスにより1位と2位の受賞者を間違えてしまう、というミス犯していた、という過去が。

(関連記事) 韓国 音楽番組「M COUNTDOWN」の集計ミスで狂ったランキング

当ミスが発覚した際、視聴者たちからはまた同じようなミスが起こるのでは、という懸念の声が聞かれていました。

このような前例から国民プロデューサー達は今回の投票結果の集計でもミスが生じていた、もしくは操作されていたのではないかという疑心を強く抱いているようです。

今回の疑惑に対しノーコメントを貫いているMnet…

現在、当疑惑に対し公式的なコメントを発表していない制作陣サイド。
しかし、当疑惑はMnet関係者の耳に届いているとのことで韓国メディアは関係者が「内部データを確認した結果、投票には問題も操作もなかった」と語っていたということを報じました。
また、票数が何度も一致していることに関しては「不思議だがそれがありのままの点数だとしか言いようがない」とし、「公式コメントを出しても疑惑が消えそうにないためコメントを出していないようだ」とも語ったという関係者。

当報道に対し、韓国ネット上からは

「公式コメントを出しても疑惑が消えそうにないから発表しないなんてあり得ないでしょう」
「本当に偶然なんだったら堂々とデータを公開すればいい」
「データを公開しない理由がなんなのか知りたい」

というMnetに対する批判の声が相次いでいます。

番組最終回でそれぞれの思いが籠もった涙を見せた練習生達のためにもX1のデビューはクリーンなものである、と証明されることが必ず必要であると思われますよね。
「疑惑が消えそうにないから」と匙を投げるような事はせず、製作サイドには一刻も早く視聴者達、そして練習生達にも納得のいく釈明を行って欲しいところです…。