12月11日に最終回を迎えた「PRODUCE 101 JAPAN」。番組内では「JO1(ジェイオーワン)」としてデビューする11人のメンバーの発表が行われ多くの国民プロデューサー達の注目を集めた。しかし、番組終了後SNS上では韓国で放送された「PRODUCEシリーズ」で行われていた順位操作の事実を踏まえ、当番組の公正性に対する不信感を訴える声が一部から聞かれる事となった。

最終回を迎えた「PRODUCE 101 JAPAN」の操作の有無がSNSで話題だ。

12月11日に最終回を迎えた「PRODUCE 101 JAPAN」。
最終回では「JO1(ジェイオーワン)」としてのデビューを果たす11人の練習生が発表され多くの注目を集めた。

韓国「PRODUCEシリーズ」の操作事件の風評被害を受けたPRODUCE 101 JAPAN

「JO1」のメンバーに選ばれた11人がこちら!!(出典:PRODUCE 101 JAPAN公式Twitter)

しかし放送終了後、Twitterを初めとするSNSでは“当番組での公正性”を疑問視する声が一部であがることに。

このような声があがる原因となったのは、最終回で練習生達の最終順位に大きな変動があったことにあった。
放送を見守っていた国民プロデューサーからは「その順位変動の激しさに驚いた」との声も一部で聞かれることに。

この大きな順位変動が人々の不信感を呼ぶ原因は、韓国で放送されてきた「PRODUCEシリーズ」の全てで順位操作が行われていた、という事実にあった。

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韓国で放送されていた「PRODUCEシリーズ」は日本でも人気が高かったが故に、順位操作の事実は日本のK-POPファン達の間でも大きな話題となっていた。

そして実際にSNSでは「韓国で放送されたPRODUCEシリーズの操作の事があるから日本でも順位操作が行われているのかと思ってしまう」という声が一部から聞かれることとなった。

このことからは韓国「PRODUCEシリーズ」の順位操作事件による風評被害が「PRODUCE 101 JAPAN」に及んでいるという事が分かる。

また、番組の公正性を疑問視する声が聞かれる一方では「JO1」のメンバーが決まった中で、操作の有無を疑う声が聞かれている事を悲しむ国民プロデューサーの声も多く聞かれている。
この半年間、韓国「PRODUCEシリーズ」の順位操作事件が様々な動きを見せる中、不安感に負けず自身達の夢を叶えるためにひたすらに頑張って来た練習生達。

彼らの努力は番組を見ていた人達ならば尚更、嘘偽りない本物の努力であるという事が伝わっていたであろう。

これまで努力を続けてきた多くの練習生達のためにも今は根拠のない憶測は心にしまい、今後の「JO1」、そして残念ながら今回はデビューを逃してしまった練習生達の未来を見守る事が彼らにとっても最善の事ではなかろうか。

今後大きな活躍が期待される「JO1」、そして「PRODUCE 101 JAPAN」の出演練習生達。
そんな彼らが進む道が明るい花道であることを祈らずにはいられない。

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