TWICE(トゥワイス)やWonder Girls(ワンダーガールズ)など、これまで多くのグループを続けてヒットさせてきたJYPのプロデューサーパク・ジニョン(J.Y.Park)。新人ガールズグループNiziU(ニジュー)の影響力が韓国でも認められ、今後もヒットを継続するものと見られる。

JYPエンターテインメント(以下:JYP)がリリースした新人アイドルグループNiziU(ニジュー)が、オリコンチャートで歴代最高記録を樹立。日韓共に彼女たちに対する関心がとてつもなく熱い。

NiziU

NiziU(画像出典:NiziU official Twitter)

6月30日、デビューアルバム『Make you happy』をリリースしたNiziUは、7月8日発表のオリコン週間デジタルアルバムランキング(7月13日付)で初登場1位を記録。また、LINE MUSICやiTunesなどの主要チャートで1位を席巻するなど、登場と同時に日本の音楽市場で旋風を巻き起こしている。

いや、日本だけではない。“NiziU シンドローム”は韓国市場でも起きている。

7月8日、韓国証券取引所によると、この日の午前、JYPの株価は前日に比べて10.02%上昇。関係者によると「これはJYPがリリースした新人グループNiziUの影響だと見られる」とのことだ。

企業のバロメーターとしてカギを握る株価。芸能マネージメント関連会社の株価が上がる状態には様々な理由が挙げられるが、中でも“業績が好調であること”、“新たな製品やグループが発表されたとき”などだ。

新たなグループをデビューさせるということはリスクも伴うが、企業の利益や評価を上げるためには必要不可欠なこと。“今後の利益が増える”、“未来の可能性を秘めている”と判断された場合には株価が急騰することがある。

今回、韓国でJYPの株価が上昇したのは、ビジネスの観点から見ても、話題的に“華やかさ”があるNiziUの影響力と、今後の成長の可能性が評価されたからなのではないかと推測される。

パクジニョン(J.Y.Park)

パク・ジニョン(J.Y.Park)(画像出典:Nizi Project Instagram)

NiziUは、JYPの創業者パク・ジニョン(J.Y.Park)が指揮を執り、ソニーミュージックとタッグを組んで進めたグローバル・オーディション番組『Nizi Project(虹プロジェクト)』を通じて誕生。オーディションの密着番組が日本テレビとHuluで放送されていたことから、幅広い年齢層の視聴者に支持されている。

もちろん初めは憂慮の声もあり、昨年JYPが『Nizi Project』の計画を公式発表した当時、韓国の大衆の間では国内のグループに対するサポートが粗雑になるのではないかという指摘なども寄せられた。

だが、憂慮の声がどうであれ、JYP初の日本のガールズグループは成功裏に出発したのだ。韓国の大型企画会社の代表が全身全霊をかけて誕生させたグループが、日本の音楽市場を突き抜けたという点は、韓国の大衆音楽産業の快挙の中の一つとして評価されるに値することではないだろうか。

これまで、Wonder Girls(ワンダーガールズ)、TWICE(トゥワイス)などのガールズグループを成功させてきたノウハウを十分に活用した『Nizi Project』からデビューしたNiziU。

“世界で活躍できるガールズグループ”を輩出することを目的としているだけに、日本のアイドルのレベルを底上げするような、世界的なアイドルの誕生が予想されているのかもしれない。




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