本日1月5日に新アルバム「#」でカムバックを果たしたLOOΠΔ(LOONA/今月の少女)。彼女達の新アルバムにはSMエンターテイメントのイ・スマン代表がプロデューサーとして携わったという事が報じられ話題となると共に、ネット上から様々な声を集めている。
SMエンターテイメントのイ・スマン代表が初めてSM以外の歌手をプロデュースする。
K-POP3大アイドル事務所の一つ、SMエンターテイメントの代表として知られるイ・スマン代表。
本日5日、韓国メディアは彼がLOOΠΔ(今月の少女/ハングル이달의 소녀)のプロデュースを行った事を報じた。
イ・スマン代表がプロデューサーとして参加したのは本日発表された彼女達の新アルバム「#(ハッシュ)」。
LOOΠΔ曰く、イ・スマン代表は彼女達がSMエンターテイメント(以下SM)所属のNCT127(ハングル엔시티127)の楽曲“Cherry Bonb”カバーした映像を見て可能性を感じ、新アルバムのプロデュースに参加したとのこと。
このことを彼女達は「非常に光栄」と語ると共に彼への感謝を示した。
彼がファンからはSM所属アーティスト以外のプロデュースを行うのは今回が初めての事であり、LOOΠΔのファンからは「本当に誇らしいこと」等と、喜びの声が上がっている。
しかしその一方でSM所属のアイドルのファンからの視線は厳しく
「まずはあなたの事務所の歌手や練習生に気を遣ってください」
「自分の事務所のアイドル達にはアルバムも出させないのに…」
「SMの管理も出来ないのに他のアイドルのプロデュースはするんだ」
という失望の声が聞かれた。
このような声があがる原因には“結婚発表後、ファンから脱退を要求されているEXO チェンの問題を放置していること”や“以前よりネット上で囁かれているSMの新ガールズグループのデビューを長きに渡って保留状態にしている事”にあるようだ。
また、世間からは“今回のイ・スマン代表の行動が、先日2月3日に発売されたGFRIENDの新ミニアルバム「回:LABYRINTH」のプロデュースを行ったパン・シヒョク代表と似ている”との指摘の声もあがる事に。
「またパン・シヒョクの真似をしているんだねwww」という皮肉が聞かれる一方では“GFRIENDの所属事務所を買収したパン・シヒョク代表のようにイ・スマン代表もLOOΠΔの所属事務所を買収する気なのでは無いか”との推測の声も聞かれている。
様々な意味で注目を集めることとなったイ・スマン代表のLOOΠΔのプロデュース。
今後ネットで上がった推測通り彼が今月の少女の所属事務所を買収するのかどうかという点に注目が集まる。
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