K-POPガールズグループKARA(カラ)出身のク・ハラの訃報を受け、「リベンジポルノ事件」として物議を醸したク・ハラの元恋人の裁判に韓国のネットユーザーたちの関心が集中している。

11月24日夕方、K-POPガールズグループKARA(カラ)出身のク・ハラが、ソウル・江南区(カンナムグ)清潭洞(チョンダムドン)の自宅で亡くなったまま発見されたという便りが伝えられた。

江南(カンナム)警察署によると、ク・ハラが自ら命を絶った可能性に重点を置いて正確な死亡経緯に対して調査中だという。

11月24日に亡くなったク・ハラ

11月24日に亡くなったク・ハラ(画像出典:ク・ハラ Instagram)

ク・ハラの親友だった歌手で女優のソルリが亡くなってわずか41日での出来事で、突然の訃報にファンや知人、芸能人仲間たちの哀悼が続いている。

ク・ハラの訃報は、韓国内だけでなく日本でも大きな衝撃に包まれ、産経スポーツや日刊スポーツなど日本の主なメディアがク・ハラの訃報を速報で伝えた。

ク・ハラは今年6月に、日本の芸能事務所・プロダクション尾木と契約を結び、日本デビューシングル「Midnight Queen」をリリース。

各種バラエティー番組や音楽番組に出演し、日本での活動再開を知らせたク・ハラは、11月14日から19日まで福岡、大阪、名古屋、東京などの4都市でZeppツアーコンサートを開催。

今回の訃報が、22日に韓国に帰国して休息を取っていた最中の出来事だったため、ツイッターなどのSNSでは「信じられない。つい先日Zeppで会ったばかりだよ。K-POPに興味を持ったのはKARAからだったので、ハラちゃんの訃報が本当に悲しくてツラい。嘘だと言ってほしい」といった声が多く聞かれた。

ク・ハラの日本の所属事務所の関係者は「ク・ハラはドームツアーをしたいと言っていました。私たちと共にツアーを成功させたいという話しをしていたところでした」と心苦しい心情を伝えた。

日本で活動再開したばかりだったク・ハラ

ク・ハラは日本で活動再開したばかりだった..(画像出典:ク・ハラ Instagram)

ク・ハラは、デビュー以来多くのデマと悪質なコメントなど言葉の暴力に苦しめられており、眼瞼下垂の手術で整形疑惑に巻き込まれた際には「幼い頃から活動して数多くの悪質なコメントと心的な苦痛でたくさん傷ついてきました。一日一日頑張って生きています。どのような姿でも一度でいいから美しい視線で見てほしいです」と訴えたこともある。

また、ク・ハラは昨年9月に元恋人のチェ・ジョンボムから暴行を受けたとし江南警察署に告訴した、いわゆる「リベンジポルノ事件」で世間を騒がせた。

約1年にわたって行われた法廷争いで、ソウル中央地裁は今年8月、財物損壊、傷害、脅迫、強要、性暴行犯罪(カメラ利用撮影)など計5つの容疑を適用して、チェ・ジョンボムに「財物損壊、傷害、脅迫、強要は有罪」と判断し懲役1年6ヶ月・執行猶予3年を宣告したが、リベンジポルノ(性犯罪容疑)に対しては嫌疑無しの判決を言い渡した。

その後チェ・ジョンボム側は、全ての容疑において不服申立てをし控訴している状態だ。

ク・ハラ側は以前「私たちの社会で、被告人のチェ・ジョンボムが行ったことと同じ犯罪行為が根絶されるには、より強い処罰が必要。控訴審ではチェ・ジョンボムに対してその罰に合う処罰が宣告されることを願う」という立場を明らかにしたことがある。

法曹界によると、ク・ハラの訃報と関係なく裁判が行われると見ており、韓国のネットユーザーの間では「全ての容疑において嫌疑なしの判決になった場合、ク・ハラが無念すぎるのではないか。どうか罪に合った処罰をお願いする」などの反応が寄せられ、チェ・ジョンボムの控訴審裁判にどのような判決が下されるのか大衆の関心が集中している。

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