5月23日に、完全体でのカムバックが発表されたGOT7。彼らには、かつての所属事務所であるJYPエンターテインメントより、思わぬ嬉しいプレゼントが贈られ、韓国コミュニティーサイトではJYPを称賛する声が上がっている。その”プレゼント”とは?

5月23日に完全体でカムバックするGOT7(ガットセブン)は、かつて所属していたJYPエンターテインメント(以下、JYP)から、グループ名”GOT7″の商標権譲渡を受けたようだ。

『Encore』以来、約1年2カ月ぶりに完全体でカムバックするGOT7。

『Encore』以来、約1年2カ月ぶりに完全体でカムバックするGOT7。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

グループ名商標権は、5月12日付でGOT7メンバー全員に移され、これに先立ち3月には、GOT7ユニット名(JJProject、Jus2)とメンバーJAY Bが以前使っていた活動名JBの商標権譲渡を受けていたことがわかり、韓国コミュニティーサイトでは反響を呼んでいる。

韓国の特許技術情報センター(KIPRIS)の画面キャプチャ

韓国の特許技術情報センター(KIPRIS)の画面キャプチャ

GOT7は、もともとJYP所属で2PMの弟分グループとして注目され、7年間活動していた。しかし、2021年1月には専属契約が満了、残念ながら再契約には至らず、メンバー全員がJYPから卒業。

しかし、メンバーはグループ活動は継続するとファンに約束し、2月には早くも新曲『ENCORE』をリリース。グループの絆の強さを証明してくれた。

そんなGOT7の次回カムバックが発表され、ファンの期待がさらに高まっていた中での商標権譲渡の事実に、韓国コミュニティーサイトでは「JYPはクール!」「契約が終わっても気遣ってくれるのが素敵」「退社したアーティストにこんな配慮をする事務所はない」と、JYPを称賛する声が上がっている。

今回のことで注目が集まったJYPは、所属アーティストたちが家族のように仲が良く、温かい雰囲気の事務所だと言われている。

これは、JYPの総括プロデューサーであるパク・ジニョン(J.Y.Park)の人柄が影響しているようだ。

彼はTVなどを通じ、過去に所属していた歌手のほとんどと今も仲が良く、お互いを応援しあうなど円満な関係を見せてきた。

その良い例として、かつてJYP所属し、Wonder Girls(ワンダーガールズ)のメンバーとして成功をおさめたソンミとの関係が有名である。

(関連記事)2017年にJYPを去った愛弟子を呼び戻したパク・ジニョン

現在ソンミはソロ歌手として活躍しているが、2020年8月には2人のデュエット曲『When We Disco(Duet with SUNMI)』を発表した。2人はMVでも共演し、多くの注目を浴びた。

デュエット曲でコラボしたパク・ジニョンと"愛弟子"ソンミ

デュエット曲でコラボしたパク・ジニョンと”愛弟子”ソンミ(画像出典:パク・ジニョンInstagram)

JYPを離れた後も、過去の愛弟子たちを応援し、今も変わらぬ親しい仲を見せるパク・ジニョンの人柄にも、称賛する声が集まっている。

事務所を去った元仲間に”商標権”というプレゼントを贈ったJYP。K-POP業界の常識を率先して変えていく、色々な意味で”パイオニア”であることは間違いないようだ。

(投稿:酒井知亜)




GOT7(ガッセ)

JYPエンターテインメント所属の7人組ボーイズグループGOT7(ガットセブン / 愛称 ガッセ / ハングル 갓세븐)。

2014年1月20日に韓国で1作目のミニ・アルバム「Got it?」を発売し、正式デビューした。

GOT7(ガッセ) 最新記事はこちら(112)

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