過ぎた11月26日、「PRODUCE48」の番組制作陣の告訴、告発に向けて動き出すとの報道が行われた「PRODUCE48真相究明委員会」。投票データの公開を求めている当団体に対し韓国ネット上からは批判の声と共に、二次被害者が出ることを危惧する声が多く聞かれることとなった。

「PRODUCE(プロデュース)48」の視聴者達がMnetの告訴に向けて動き始めた。

今月明らかになった“「PRODUCE X 101」、「PRODUCE48」で順位操作が行われていた”という事実。
当事実が明らかになった後、上記の番組が放送される以前に放送されていた「PRODUCE 101シーズン1」及び「PRODUCE 101シーズン2」でも順位操作が行われていた事が発覚し、視聴者達からは怒りの声が聞かれている。

そのような状況の中、現在実質活動中断状況に追い込まれているIZ*ONE(アイズワン)が誕生した「PRODUCE48」のファン達が番組関係者達を告訴、告発しようとしているという事が韓国メディアにより報道された。

「PRODUCE48」のファン達が番組制作者達を告訴へ

IZ*ONEが誕生した「PRODUCE48」もファン達により告訴されることに…(出典:IZ*ONE公式Twitter)

報道によると“PRODUCE48真相究明委員会”という名の団体は該当番組の関係者達を“詐欺及び、偽計のに関する業務妨害罪で告訴、告発する”ということを明らかにしていたとのこと。
当件は既に法務法人などを通じて法的検討を終えた状態にあったとのことで昨日26日、代表告訴人により告訴状が提出されたようだ。

また、今回番組の投票データの公開も要求する予定であることを明かしていた様子の真相究明委員会側。
しかし、彼らが告発を行うに先立って「PRODUCE X 101」の告発が行われた際にも投票データの公開は要求されていたが裁判所側は当要求を受け入れることは無かった。
このような点から投票データの公開が行われるにはファン達のみの告発のみならず、警察、検察の力が必要となってくることが推測されている。

今回、「PRODUCE48」のファン達が番組関係者達を告訴、告発しようしているという件が報道された際、韓国ネット上からは

「投票数を公開することはまた被害者を生む事になると思う…」
「こんな魔女狩りみたいな事は反対。番組に出演した子たちは大人達の過ちで既に被害を受けてるのにさらなる被害が出てしまう」
「関係ない子たちの人生が滅びてもデータを暴きたいの?データが公開されたところで誰も得しないよ」
「一体真相究明委員会は誰が作ったの?正義を装って好奇心をむき出しにしているように感じて嫌気がさす」
「真相究明委員会はデータの公開によって出てくる二次被害者の責任を負う準備は出来てる?」

という投票データの公開を求めている真相究明委員会への批判の声が多く聞かれる事となった。

ネットで聞かれた声の通り、データが公開されて真の順位が明らかになったところで救われる者はおそらくいないであろう。
これ以上傷つく者を出さないためにも論点を揺るがせず、番組関係者達に適切な処罰が行われ、Mnet側が当初語っていた“責任”という者が早急に取られることが望ましいと思われる。