投票操作の論議によって今後の活動が不透明だったグループX1(エックスワン)が、結局解散の事態に追い込まれた中、同じく活動をストップさせていたIZ*ONE(アイズワン)は活動を再開することで意見が集約されたようで、彼らの異なる歩みに関心が寄せられている。

X1(エックスワン)の解散が決定され「X1解散」のワードが日本のツイッターでもトレンド入りして衝撃が走った中、IZ*ONE(アイズワン)は活動再開に対する合意を成したことが分かった。

活動再開に向けて合意が成されたというアイズワン

活動再開に向けて合意が成されたというIZ*ONE(画像出典:IZ*ONE Twitter)

1月6日、韓国の複数の媒体によると「PRODUCE(プロデュース)48」を通じて輩出されたIZ*ONEは、活動再開に関する合意をしたと伝えられ、Mnet側も「IZ*ONEは、自社とメンバーの所属事務所が全て活動再開を肯定的に検討している」と説明し、また、ある媒体はIZ*ONEは早ければ1月中に活動を再開するとも伝えられた。

これまで、X1は「プレミアショーコン」を開催して華やかにデビューしたが、地上波3社(KBS、MBC、SBS)の音楽番組に出演できないなど活動に支障が続いた。

また、IZ*ONEは昨年11月、1stフルアルバム「BLOOM*IZ」をリリースしてカムバックする予定だったが、カムバック直前に全てのスケジュールをストップ。

彼らの活動がオールストップした原因は、「PRODUCE 101」シリーズを演出したアン・ジュンヨンPD(プロデューサー)をはじめとし、製作スタッフが「PRODUCE 101」の全シーズンの投票結果を操作したと認めたためだ。

以後CJ ENM(Mnetを運営しているエンターテインメント事業者)側は、昨年12月30日「PRODUCE 101」シリーズの投票操作の論議と関連した記者会見を行ってX1とIZ*ONEの活動に対して言及。

当時、ホ・ミンフェ代表理事は「全ての責任は私たちにあってIZ*ONEとX1の活動再開と関連し、全てを支援する。メンバーたちの心的苦痛やプレッシャー、またファンたちの声を考慮して早い時期に活動することが出来るようにする」と明らかにした。

しかし、X1はメンバーが所属した各所属事務所側が「各メンバーの所属事務所と全員の合意を原則として協議したが、合意が成されず結局解散することになった」と明らかにした。

Mnet側もまた「X1の活動再開のために努力したが、X1の解散を決めた所属事務所の立場を尊重する」として解散を公式化した。

解散を公式化したX1

解散を公式化したX1(画像出典:X1 Faceboook)

しかし、IZ*ONEは活動を再開することで意見を集約し、近い将来IZ*ONEの活動再開と関連したスケジュールなどが発表される予定だと伝えられた。

原因は“投票操作の論議”で同じであったが、X1は解散、IZ*ONEは活動再開という結果となり、彼らの今後の歩みに関してネットユーザーたちによる関心が当分続くものと見られる。