自身のSNSを通じて近況を報告した歌手のヒョナ。信じられないほどのウエストの細さと、あまりに痩せた姿にネットで心配の声が寄せられている。

子猫のように愛らしいビジュアルながらも、濃いスモーキーメイクで”強めのお姉さん”の代表走者とも言えるソロ歌手ヒョナ。小顔と長い手足、鍛えられた筋肉で、彼女はデビュー当時から現在まで”スタイル抜群のアイドル”として注目を浴びてきた。

ヒョナは過去に「本来は太りやすい体質で、ダイエットと苛酷な管理によって今のようなスタイルを作り出した」と明らかにしたことがある。しかし、ここ最近彼女の身体がさらに細くなり、ファンから心配の声が寄せられているのだ。

ヒョナは12月8日、自身のインスタグラムに細くくびれたウエストと長期間の運動によって作られた腹筋が引き立って見える写真を数枚投稿し、ネットユーザーの視線をくぎ付けにした。

インスタグラムを更新したヒョナ

インスタグラムを更新したヒョナ

インスタグラムを更新したヒョナ

痩せすぎている姿に心配の声が寄せられているヒョナ(画像出典:ヒョナ Instagram)

該当の写真を見た一部のネットユーザーは、ヒョナのスタイルに感心しながらも「ヒョナさん、ご飯をたくさん食べてください」「天性の細さもあるだろうけど、この細さは心配になるレベル」「お腹いっぱい食べていますか? もっと太っても良いくらいです」「水だけ飲んで生活してもこんなに細くならないですよ」「いつも健康でいてください」などの意見を寄せている。

身長164cmのヒョナは、今年8月に自身の体重が47.3kgだとSNSを通じて公開し、以前よりも約4kg増えた事実を公表したことがあるが、それでも変らず痩せていることに加え、精神面においても心配の声が絶えず続いている。

体重が47.3kgであることを過去に公開したヒョナ

ヒョナは体重が47.3kgであることを過去に公開した(画像出典:ヒョナ Instagram)

ヒョナは今年8月にカムバックを予定していたが、”神経調節性失神”という健康上の理由で活動延期を発表したことがある。

神経調節性失神は心身の様々なバランスが崩れしまうと発症するもので、体がふわふわしたり、血の気が引いたり、失神、吐き気などの症状が表れるそうだ。さらに昨年ヒョナは、神経調節性失神の病と併せて、うつ病とパニック障害であることも打ち明けた。

このようなことから、ファンの間ではヒョナへの心配が募り、「恋人のDAWN(イドン)とのラブラブな公開熱愛も良いですが、その前にしっかりとご飯は食べてくださいね」「元気な姿でカムバックできますように」「ヒョナの歌手活動を楽しみにしています」という声も寄せられている。

(関連記事)ヒョナ、病気再発でカムバック延期‥韓国アイドルを苦しめるパニック障害とは








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