10月6日、GFRIEND出身のシンビ、ウナ、オムジが、新たなスタートを切るというニュースが伝えられたが、早くも韓国のオンラインコミュニティーやSNSでは、新しいグループ名として推定される名前が拡散している。
去る10月6日、GFRIEND(ジーフレンド)出身のシンビ、ウナ、オムジが3人グループとして、新たなスタートを切るというニュースが伝えられ、K-POPファンの間で話題となった。

元GFRIEND、シンビ&ウナ&オムジのグループ名が早くも流出?(画像出典:BPMエンターテインメント)
3人は、BPMエンターテインメント(以下、BPM)と専属契約を締結したことを発表。シンビは自身のインスタグラムを通して「たくさん悩んだ末、ウナ、オムジと一緒にBPMで新しくスタートすることになりました」と明かし、オムジもまた「良い歌とステージでお返ししたいです」と心境を綴った。
(関連記事) 元GFRIEND シンビ&ウナ&オムジ 新事務所で3人組として再スタートを発表
GFRIENDから3人のみでの再スタートに、寂しさを露わにしつつ、歓喜の声を上げているファン。韓国のオンラインコミュニティーやSNSでは、早くも新グループ名として推測される名前が拡散されている。
その名前とは、”ビビジー(VIVIZ)”。確認したところ、一部のファンがBPM側が出願した商標を根拠に、新しいグループ名を推察、これが瞬く間にネット上で広まっているものと見られる。
韓国の音楽ファンは、ウンビラインの2人(ウナ、シンビ)から”ビビ”+オムジの”ジ”で、”VIVIZ”になったのではと推測しながら「かわいい」「ちょっとダサくない?」など、思い思いの感想を共有している。
これに反して、”ビビジー”という単語から漂うニュアンスを指摘する声も多い。
韓国語の動詞には、「비비다(ビビダ)」という言葉があり、この意味を直訳すると「混ぜる」になる。
しかし、この動詞に”몸(身体)”を付けると「体をこする、もむ」という意味になる。特に”男女の愛情行為”というニュアンスで、よく使用されている言葉なのだ。
今回、グループ名として推測されている”ビビジー(비비지)”は、後ろに”않을래(アヌルレ/してみない)”を付けると、異性に愛情行為を促す表現にもなるという。
ネットユーザーからは「絶対(世間に)セクハラと取られるよ」「活動期間中、マイナスイメージがずっと付きまとうよ」「女性アイドルを狙うオタクどもの標的になっちゃう」と、心配の声が多く集まった。
また、通常はグループ名が誕生するまで、多くの商法が登録される事例に触れながら「候補の1つを先に出願しただけでは」「オフィシャルの発表を待ってみよう」と、慎重な態度を見せる者も。
あるユーザーは「もしグループ名じゃなくて、ファンに呼ばせる愛称として使う気なら、それもやめとけ!」と、上述の理由などで”ビビジー”に対する違和感や抵抗感を主張している。
3人はまだ、再スタートの知らせを発表したばかり。はやる気持ちを抑えつつ、オフィシャルの発表を待つしかないようだ。
編集部おすすめ記事
こちらも投票お願いします!
この記事と関連度が高いトピック
現在読まれています!
最新記事
-
5時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
録画をお忘れなく!今週(12/15~) 日本のテレビで会えるK-POPアーティスト出演情報6選
-
クラシックにトレンディーも!来週(12月22日~)日本のテレビで観られる「時代劇」韓国ドラマ 7選
-
イ・ジュノ、東京でtvNドラマ「テプン商事」ファンミ開催!歌とトークで1万2千人を魅了
-
7時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
“罪悪に手を伸ばす逃避の愛” ENHYPEN、7thミニアルバム「THE SIN : VANISH」でカムバック予告
-
7時間前
PHOTO:©TOPSTAR NEWS
パク・ボゴムからイ・チャンウォンまで!「2025 KBS芸能大賞」大賞候補7人発表
-
大河からラブコメ時代劇まで!2026年に放送予定 期待のKBS韓国ドラマ4選
-
首位に迫る「模範タクシー3」の存在感!25年12月第2週 最新韓国ドラマ視聴率ランキング1位~12位
-
「暴君のシェフ」を継ぐ胸キュン時代劇も!スタジオドラコン2026年期待の韓国ドラマ9選
-
イ・ソンギョン、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO7枚)
-
ハン・ヒョジュ、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO6枚)
-
キム・ウビン、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO11枚)
-
キム・テリ、ブランド「ALO」のイベントに出席!(PHOTO5枚)
-
日本ファンから絶対的な支持!不動の韓流スター7人、2026年活動まとめ
-
イ・ジュンら、KBS短編プロジェクト「ラブ:トラック」制作発表会に出席!(PHOTO25枚)
-
【単独インタビュー】Netflix話題のドラマ「キム部長の物語」MZ社員役で注目!韓国女優ハ・ソユン
-
BS・CSで出会える!26年1月 日本のテレビ初登場の韓国ドラマ3選
-
例年より少なめでも名作揃い!日本のVODで楽しめる「2025年 韓国時代劇」6選
-
栄えある1位はキム・ウビン!「2025年12月 韓国ドラマ俳優 ブランド評判」トップ5
-
【韓国時代劇】年末年始にイッキ見したい!コンパクトに楽しめる「全12話以下」ドラマ5選
-
Red Velvet イェリ、「〈ACT 1 : YERIM〉 YERIM FAN MEETING IN TAIPEI」のため台湾へ出国!(PHOTO9枚)
-
クォン・サンウ & ムン・チェウォンら、韓国映画「ハートマン」制作報告会に出席!(PHOTO10枚)
-
ムン・ガヨン「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO7枚)
-
チュウォン「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO3枚)
-
チョ・ジョンソク「第30回消費者の日 KCA文化芸能授賞式」に出席!(PHOTO5枚)
RECENT TOPICs
COMEBACK & DEBUT
-
NCT ドヨン&キム・ミンハ ‘Fallin” MVU-KISS スヒョン ‘The Soju Fairy’ choleograph movieTWICE ‘Talk that Talk’ Choreography Video (Moving Ver.)miss A出身 Min ‘Hit Me Up (ft. JMIN)’ MVWanna One出身 キム・ジェファン ‘BACK THEN’ MVONEUS ‘Same Scent’ MVDUSTIN ‘CRAZY’ MVNU’EST ベクホ ‘Savior’ MV
ご意見を自由にコメントしてください!
記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。