• G-DRAGONが8年ぶりに単独コンサートを開催し、日本での集客が記録更新のカギとなるようだ。
  • 2017年のワールドツアーでは、日本だけで約23万人を動員しており、今回も同等以上の動員が期待されている。
  • 韓国ではチケットが即日完売し、不正取引防止のための厳格な対策が実施されるという。

画像出典:G-DRAGON インスタグラム

K-POP人気アーティスト、G-DRAGONが8年ぶりに単独コンサートを開催することが発表された。

​新作アルバム『Übermensch』を引っ提げたこのワールドツアーは、2025年3月29日と30日に韓国・高陽(コヤン)総合運動場で幕を開ける予定だという。 ​

今回のコンサートは、G-DRAGONにとって8年ぶりの単独公演となるため、ファンの期待が高まっているようだ。​チケットは発売開始からわずか16分で全席が完売したと報じられており、彼の依然として高い人気を示している。​この熱狂的な反応を受け、主催者であるCoupang Playは視野制限席を追加で販売することを決定したとのことだ。​

G-DRAGONは2017年のワールドツアーで約65万人の観客を動員し、K-POPソロアーティストとして最多の観客動員記録を持っている。

​特に日本では、福岡と大阪で約13万人(2017年8月)、東京で約10万人(同年9月)、合計約23万人を動員。​今回のツアーでも、この記録を更新することが期待されており、​そのカギを握るのは「日本での集客力」と言われている。​

日本でのコンサート開催に関しては、公式な発表はまだないが、ファンの間では期待が高まっている。

過去の日本公演は常に高い人気を博してきたG-DRAGON。新アルバム『Übermensch』の楽曲が披露される予定であることも、日本のファンの関心をさらに高めているようだ。

今回の韓国コンサートは、G-DRAGONにとって8年ぶりの単独公演であることから、チケット販売への関心も高く、即日完売という結果となった。こうした状況の中で、不正取引の問題も懸念されている。

主催者のCoupang Playは、不正転売を防ぐため、ランダム再オープンシステムや本人確認の強化など、厳格な対策を実施する方針だという。ファンからの不正取引の通報を受け付ける窓口も設けられ、チケットが正規ルートで行き渡るよう努めているとのことだ。

G-DRAGONの独特なステージパフォーマンスとファンとの特別な交流は、これまでも多くの人々を魅了してきた。​今回のツアーでも、新たな伝説を築くことが期待されている。​今後の日本公演の発表に注目が集まる中、ファンはその日を心待ちにしているようだ。

編集長コラム

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