f(x)(エフエックス)メンバー アンバーが、アメリカのニュース番組に出演し、インタビューを通じて昨年10月に亡くなったソルリについて口を開いた。アンバーから見たソルリの様子や、ソルリに対する大衆の態度についても語られている。

事実上解散とされるガールズグループf(x)(エフエックス)出身のメンバー アンバーが故ソルリに対する心境を語った。

1月2日(現地時間)アンバーは、アメリカのニュース番組「CBS This Morning」にゲストとして出演し、昨年10月に亡くなったソルリについて「ソルリは喜びを与えてくれる人でした。彼女は常に可愛くて、反抗的で、一風変わっている人でした。ソルリは最高な人で、今とても恋しいです」と語り始めた。

故ソルリについて言及したアンバー

故ソルリについて言及したアンバー(画像出典:CBS This Morning Twitter)

アンバーは、悪質なコメントを目にしていたソルリについて「ソルリはいつも、あるコメントを読んだり何かを見て沢山傷ついていましたが、数時間後には克服していたため、ソルリはクールな子だと思っていました」とし「私がもし悪質なコメントを読んだら“もうこれ以上は耐えられない”とコメント欄を消してしまうと思いますが、ソルリはそれを読み、その内容に対して話をしてくれたことがあります」と過去を回想。

また、f(x)を脱退して女優に転向した時のソルリについて「新人の時とイメージチェンジを試みて、新しいことにチャレンジするソルリに、多くの人々が驚いていたように思います」と語った。

さらにアンバーは、大衆の態度について「私がいつも思っていたことは“彼女の生き方なので、どうか彼女のしたいように放っておいて”ということでした」とし「表現すること自体が芸術ではないですか?一人の人に同じ姿でいて欲しいと強要することはできません」とコメント。

最後にアンバーは、ソルリに関した記事を書く記者について「ソルリの行動が論議になった際“ソルリが今回はこのような行動をした”という文章を書く記者たちを見て思ったことは、“それが何故そんなに大きな事なのか?”ということです。ただある女の子が自身の人生を生きているだけの姿なのに..と思いました」と強調した。

アンバーのインタビューを目にした一部の韓国のネットユーザーからは「“表現すること自体が芸術。一人の人に同じ姿を強要することはできません”というアンバーの言葉に共感する」との声が寄せられている。

それには、韓国ではソルリのような芸能人をアーティストと呼びながらも、アーティストとして受け入れられておらず、一風変わった表現をすると、大衆的ではない姿に戸惑い、非難する傾向にある。

人は、誰でもが同じではなく、各自の道を歩みながら、時には自身の道を開拓していかなければならないこの世の中で、ただ後ろ指を差すだけでなく、時には彼らの魅せる世界を見守ってあげることも大切なことなのではないかと思う。