K-POPグループEXO(エクソ)のセフン(ハングル 세훈)とチャニョル(ハングル 찬열)が、MBC「セクションTV」に出演し、メンバーに対する愛情を語った。
25日に放送されたMBC「セクションTV芸能通信(以下:セクションTV)」では、EXO(エクソ)の初のユニットであるEXO-SC(セフン&チャニョル)と、漢江(ハンガン)ピクニックのインタビューが公開された。
初ユニット「セフン&チャニョル」として活動中!!（写真提供：©スポーツ韓国）
この日、蒸し暑さを吹き飛ばすために、スッキリとした爽やかなフルーツポンチを作る特別な時間を持ったセフンとチャニョル。
デビューから7年の月日が経ち、ユニットを結成することになったチャニョルは、自身が先にユニットを提案したと語り「ボーカル的な面などを考えた時、僕たちはよく似合うのではないかなと思いました」とユニット結成の背景を明らかにし「いつもスケジュールが無い時にも(セフンと)くっついています」と、二人の仲の良さを伝えた。
「セクションTV」で二人のエピソードを公開（写真提供：©スポーツ韓国 画像出典：MBC「セクションTV」capture）
セフンとチャニョルは、彼らのユニットを応援してくれた他のEXOのメンバーに対して感謝の気持ちを述べた。
セフンは「カイさんがSNSで僕たちのミュージックビデオを見てリアクションをしてくれましたよ。見えない所でも熱く応援してくれる様子を見て、やはりEXOのメンバーしかいないなと思いました」と温かな友情を伝えた。
また愛犬家として知られている二人は、ペットに対する愛情も表し、愛犬のビビを育てているセフンは「元々すごく小さかったけれど、今はかなり大きくなってファンの方たちがビビビッグ(BIG)と呼びます。僕の育て方に問題があったのか太ってしまいました」と笑いを見せた。
セフンとビビビッグ（画像出典：セフン Instagram）
また、チャニョルは「愛犬のトベンが僕を主人だと認識せずに、友達あるいは下に見ているようです」と、悲しげで切ない表情で笑いを誘った。
この日のインタビューの途中、偶然チャニョルの母とペットのトベンが登場。
チャニョルは「母の家が近所なので、来たついでに電話をしてみたら、ちょうど散歩してると聞いていて..」と喜びを表わし、インタビュー現場は温かな空気に包まれた。
セフンとチャニョル、そしてお母様とトベン（画像出典：チャニョル Instagram）
セフンとチャニョルは、今月22日午後、ソウル・麻浦区(マポグ)MUV HALL(ムーブホール)で開催された新ユニット「セフン&チャニョル」の1stミニアルバム「What a life」発売記念ショーケースに参加して、ユニット活動のスタートを知らせた。
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