最近、若年層はもちろん男性たちにも浸透している“韓流コンテンツ”。日本の有名人たちがSNSで評価を伝えているため人気が加速している中で、数年前からK-POPファンだったドランクドラゴンの塚地武雅さんが発信する言葉は、韓流コンテンツを愛するファンたちの心をとらえているようにも感じる。
今、日本で大きな勢いを見せているのは『愛の不時着』と『梨泰院(イテウォン)クラス』を始めとする韓国ドラマと、K-POPなどの“韓流コンテンツ”ではないだろうか。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自粛期間が長くなっている中、このような韓流コンテンツが熱い人気を得て流行を先導している。

多くの芸能人たちも視聴している『愛の不時着』(画像出典:愛の不時着 公式 HP)
今まで韓流コンテンツの主な消費層は“40代以上の女性”だったが、最近では“20~40代の男性”の間でもその人気が広がりを見せている。
最近では、有名人たちがTwitterやYoutubeなどを通じて作品に対する評価を伝えているため、人気がさらに加速しており、中でもお笑いコンビドランクドラゴンの塚地武雅さんは、韓国ドラマはもちろんK-POPの大ファンであることを惜しみなく公開し、“男性ファン”の代表として韓流ファンたちの心をとらえている。
誰よりも詳しい“Kポペン”

K-POP歴15年ほどの塚地さん(画像出典:塚地武雅 Twitter)
無類の韓国好きである塚地さんは、自身のTwitterで「K-POPはもう15年くらい前から好きです」と述べるほど。
JYP推しだが、SMやYG、気になったグループは欠かさず見ており、『プロデュース101シリーズ』などのオーディション番組も好きなのだとか。
自身を“Kポペン(K-POPのファン)”と語る塚地さんは、5月21日に放送されたトーク番組『アメトーーク!』でSEVENTEENのペンライトを持って登場するなど、K-POPオタクである一面を見せてCARAT(SEVENTEENのファン)たちを沸かせた。
塚地さんの気になる推し

塚地さんの推しとは..(画像出典:塚地武雅 Twitter)
K-POPや韓国ドラマなどの韓流コンテンツが大好きな塚地さんは、今年3月にTwitterで“誰ペン(ファン)”なのかを公開。
塚地さんの推しは下記のアイドルたちのようだ。

BTS ジョングク(画像出典:BTS Twitter)
美しいビジュアルに、圧倒的な歌唱力を兼ね備え、グループの末っ子として多くのファンから愛されているBTS(防弾少年団)のジョングク。

SEVENTEEN ドギョム(画像出典:SEVENTEEN Twitter)
歌手活動だけでなく、ミュージカル俳優として幅広い分野で活躍しているSEVENTEEN(セブンティーン)のドギョム(本名 イ・ソクミン)。

TWICE ダヒョン(画像出典:TWICE Twitter)
一重まぶたでスッキリとした美人顔、愛嬌たっぷりでファンを魅了するTWICE(トゥワイス)ダヒョン。

BLACKPINK ジェニー(画像出典:BLACKPINK Twitter)
グループの中で、メインラッパーとリードボーカルを担当するBLACKPINK(ブラックピンク)のジェニー。細いウエストとスラッとした美脚の持ち主で“リアル・バービー人形”などと呼ばれている。

IZ*ONE カン・ヘウォン(画像出典:IZ*ONE Twitter)
歌もダンスも圧倒的だが、なんと言っても抜群なスタイルを誇るIZ*ONE(アイズワン)のカン・ヘウォン。韓国女子たちは、彼女みたいなスタイルになりたいと切に願っている。
塚地さんの周りには“K-POPのファン”がおらず、一緒にお話しをしてくれるお友達を募集しているようなので、“推し”が同じ方は塚地さんにメッセージを送ってみてはどうだろうか。
日本の男性たちにも浸透する“韓流”
2003年『冬のソナタ』で始まった韓流ブームは、現在K-POPを中心にした“第3次韓流ブーム”の延長線上にあるといえる。
“女子中高生”というキーワードが代表的な第3次韓流ブームが、韓国の映画やドラマを通じてその領域をより一層広げつつあるわけだ。
日本の若年層はもちろん、塚地さんたちのような男性たちにとっても“美しい・かっこいい・素晴らしい”というイメージが刻まれている韓流の強い勢いは、当分の間とどまることはないだろう。
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