K-POPアイドルグループBTS(防弾少年団)のV(ブイ)が過去にインタビューで答えた「引退計画」が、韓国のオンラインコミュニティーで再び注目を浴びている。果たしてVが引退後にやりたいこととは..

グローバルアイドルグループBTS(防弾少年団)のV(ブイ)が明かした引退後の計画が話題になっている。

引退後の計画を明かしたBTSのV

BTS(防弾少年団)のVが明かした引退後の計画とは(画像出典:BTS official Twitter)

最近あるオンランコミュニティーで、V(ブイ)の過去のインタビュー内容が掲載されて注目を浴びている。

Vは、デビューして間もない頃、ある媒体とのインタビューで引退後の計画について言及。

「ロールモデルは父です。今の父のように自分の子供をよく育てて、子供たちがやりたいと思っていることは全て聞いてあげたいです」と語ったV。

さらに「息子が望む未来を後押ししながらアドバイスをしてあげて、妻に沢山叱られる旦那さんになりたいです」と付け加えた。

また、10年後の自身は何をしているだろうか?との質問に、Vは「僕は、未来の僕の子供テクォン(息子 2歳)とテグク(娘 7ヶ月)を連れて動物園に行って、ハトに餌を与えるようなクールでカッコいい男性になりたいです」と、微笑ましい家族像を語った。

この他、別のインタビューでは、防弾少年団が防弾老年団になったとき、どのような姿になっているでしょうか?と質問を投げ掛けられたV。

これに対してVは「40歳になるまで歌や演技など、すべての分野を経験して終えたあと、自身の妻のために人生を送り、家庭を築きながら過ごしていきたいです」とコメント。

さらに「秋に茶色のベレー帽と茶色のコートを着て公園に行って、ハトに餌(새우깡 / セウカン /かっぱえびせん)」をあげるような、そういうカッコいい老後を送りたいです」と付け加えた。

このインタビュー内容を目にしたVのファンたちは、

「どうしてもハトに餌をあげたいみたい..」
「Vの奥さんになれないならハトになる」
「ハトが餌を貰いに列をなすよ!」
「奥さんになる人が羨ましい!」
「子供の名前がカワイイ」

などの反応を寄せて、公園でハトに餌をあげたいという引退後のVのロマンに興味を示した。

“21世紀ビートルズ”という輝かしいタイトルで呼ばれているBTSだけに、Vが予想する40歳くらいは成熟した大人の色気を増して、本家ビートルズのようにまだまだ活発な芸能活動の真っ只中かもしれない。

いつかVも、家族団らんで過ごし、ハトに餌をあげられるような、平凡で幸せな未来が訪れることを願わずにはいられない。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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