BTS(防弾少年団)のメンバーV(ブイ)が、ノワール映画のような近寄りがたいカリスマオーラを発散させ、ファンの心を捉えていると話題だ。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
BTS(防弾少年団)のV(ブイ)が、美しい容姿に大人の雰囲気を加え、向かうところ敵なしのカリスマ性を見せつけた。

ビハインド映像でもその美しいオーラを醸し出していたBTSのV(ブイ)。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
2月12日、ネイバーウェブトゥーン(NAVERWEBTOON)はBTSとコラボレーションした、”NAVERWEBTOONXBTS スーパーキャスティング”の広告撮影ビハインド映像を公開。
Vの撮影が、暗い夜道に留められた車の中で行われていた。
2Dよりも2Dのような衝撃的ビジュアルと、圧倒的なカリスマ性でめくるめく魅力を発散、多様なジャンルの作品を観たかのような錯覚を起こさせる。
小さな顔は青白く光り、まなざしは強烈にきらめいている。また鮮明で華やかな目鼻立ちとは対照的に、滑らかな曲線からなる顔は、清純さとセクシーさが混在しており、そんな彼の一瞬一瞬の表情を見逃すことができない。

和やかな表情から一転、ノワール映画のような雰囲気に。(画像出典:NAVERウェブトゥーン 動画キャプチャー)
ハンドルを握ったまま強烈な視線で何かを見つめたり、車から出た後、車中に目を配るなどの演技で緊張感を高め、ここでもやはり鋭い視線でカリスマを見せつけた。
そして一転、シックなまなざしで疾走するポーズや、車を降りてリズミカルに体を動かす姿などで、先ほどとは違うファンタジックなオーラを発散。暗い場所でも光り輝いているような外見、高身長で長い手足、がっしりながらもスリムな体、どんな角度から見ても完璧な姿は人々を感嘆させる。
この中でVは、感覚的なポーズと演技をしており、さながらノワール映画のワンシーンのような演出で、見た者の視線を奪うのだった。
夜間撮影にも関わらずVは疲れた様子を見せることなく、むしろスタッフに元気いっぱいの活力を送っている。

衣装をチェンジしての撮影も滑らかにこなすV。(画像出典:NAVERウェブトゥーン 動画キャプチャー)
シーンと衣装が代わった後も、モデルのようなウォーキングで体を自由に操り、かわいいポーズも忘れず組み込むなど、最後までその才能を惜しみなく出し続けた。
そんなVを指して、最近“ユキ美男”と表現されることがあるという。
これは、ハングルで”유끼미남”と書き「유」は”有る”という意味で、「끼」は芸能界において大事な要素”才能”、”色気”、”ユーモラス”などを総じた意味を持つ。これらをつなげた造語が“ユキ美男”なのだ。
前日に掲載した記事、「BTS ジンを目にした米スタッフ「この世のものとは‥」美貌&性格に感動」にも書いたように、彼らの魅力は、ただ容姿や才能に恵まれたというだけではなく、内面に培った”心”の部分に因るところが大きい。
7人を見ても、個々人を見ても、共に働く人たちへの配慮を決して忘れず、そして自身のやるべき仕事も全うする。スペシャリストな集団なのだ。
(記者:ファン・ソンヨン)
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BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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