9月7日に放送されたKBS『クイズバラエティー~屋根部屋の問題児たち』では、BTS(防弾少年団)に関するクイズが出題された。常に全力で観客を魅了する彼らが、パフォーマンス後に使用する”あるもの”とは‥。

KBS『クイズバラエティー~屋根部屋の問題児たち』で、BTS(防弾少年団)がライブでパフォーマンスを披露した後に使用する”あるもの”が明かされ、話題を呼んでいる。

ライブパフォーマンス後に酸素吸入器を使うBTS

常に全力のパフォーマンスをステージで披露し、観客を魅了するBTS。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

この番組は、キム・ヨンマン、ソン・ウニ、キム・スク、チョン・ヒョンドン、ミン・ギョンフンがレギュラーとして出演し、豪華なゲストと共に、様々なジャンルのクイズに挑戦。”10問正解するまで部屋から出られない”というルールを課せられる中、トークを繰り広げる韓国の人気バラエティー番組だ。

9月7日に放送された回では、ゲストにお笑い芸人のチ・ソクジンが登場。BTSに関する問題が出題され、”あるもの”についてレギュラー陣と共に思考を巡らせた。

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彼らのライブは、キレのあるダンスで観客を魅了する。しかしその裏では、ステージを降りると疲労困憊で倒れたりする事があるという。

そんな彼らが使用する”あるもの”とは、体の酸素が足りなくなった時に使用する”酸素吸入器”だった。激しいパフォーマンス後の助けとなるため、ライブ会場のバックステージには、酸素吸入器が常に用意されているそうだ。

番組で公開された映像では、激しいステージを終え、階段に座り込み、酸素吸入器を使用しているジミンの姿が映されていた。

世界で活躍するアーティストとなった今でも初心を忘れず、全力のパフォーマンスを披露し、ファンのために常に努力を続けているBTS。

2020年8月にリリースした楽曲『Dynamite』の活動時には、カムバックに向け「1日18時間練習していた」と、寝る間も惜しんで練習をしていたことを明かしている。

今でこそK-POP界の頂点に君臨するBTSだが、日々の過酷な練習を乗り越え、全てを出し切るというストイックさは、練習生時代から変わりなく続いているようだ。

BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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