ファッションやトレンドの話題を常にさらっているBTS。先日「ジミンが、偽ブランドを着用していた」という疑惑が浮上した。これを見たネットユーザーが「韓国を代表するアーティストが偽物を着ている」と嘲笑めいたコメントをSNSに投稿していたが‥。

世界的な人気を誇るアイドルグループ、BTS(防弾少年団)

音楽だけでなく、ファッションやトレンドの話題を常にさらっているBTSだが、先日「ジミンが、偽ブランドを着用していた」という疑惑が浮上した。

ファッションやトレンドの話題を常にさらっているBTS

ファッションやトレンドの話題を常にさらっているBTS(画像出典:BTS公式SNS)

ジミンに疑惑を向けたネットユーザーは、その根拠として、7年前に撮られたと見られる1枚の写真を公開。この中でジミンは、あるロゴが大きくプリントされたTシャツを着用している。

そのロゴとは、高級ブランド”シャネル(CHANEL)”ならぬ”CHANNEL(チャンネル)”。一見、偽ブランドのように見えるのも無理はない。

“シャネル(CHANEL)”ならぬ”CHANNEL(チャンネル)”?(画像出典:韓国オンラインコミュニティー)

これを見たネットユーザーが「韓国を代表するアーティストが偽物を着ている」「不法流通された偽物を堂々と着るなんて」「チャンネルだって‥笑える」と、嘲笑めいたコメントをSNSに投稿。瞬く間にジミンは、”偽物を着用したワールドスター”という汚名を着せられる羽目に‥。

一部の悪質なネットユーザーからは「シャネル側に謝りなさい」と、謝罪まで要求をするコメントも登場した。

この件が、ネット上で異常なほど話題を集めた背景には、ある騒動がある。

それは、去る1月に韓国中が注目した、YouTuberのソン・ジア(活動名:フリージア)の”偽ブランド騒動”だ。

Netflixオリジナルバラエティー『脱出おひとり島』に出演し、一躍”時の人”となったソン・ジア。

ソン・ジア

ソン・ジア(画像出典:韓国オンラインコミュニティー)

これまで、自身のSNSで披露してきた高級ブランドの一部が”偽ブランド”である事が発覚し、”韓国人の恥”と卑下され、ネットユーザーやメディアから袋叩きに遭ってしまう。

今回、ジミンを批判するネットユーザーは、そんなソン・ジアの騒動と結び付けて、強い口調で批判していたようだ。

しかし、事態は急変する。ジミンが着用していた洋服が、”偽ブランド”ではない事が判明。実はこの”チャンネル(CHANNEL)”、ひと昔前に流行した”フェイクファッション(Fake Fashion)”の一種で、アメリカのアパレル企業SSUR社のラインアップだったのだ。

SSUR社のフェイクファッションは、風刺やユーモアを重視するヒップホップアーティストから熱狂的な支持を受け、瞬く間に世界のトレンドに。同社は、世界の各ブランドとコラボレーションし、数々のラインアップを発表したのだが、その1つが、ジミンが着用したTシャツだ。

CHANNELの帽子

CHANNELの帽子(画像出典:Pinterest)

当時、SSUR社のアイテムは、ジミンだけでなく韓国の有名ヒップホップアーティストもこぞって愛用。

そんなトレンド事情も知らず、古い写真を掘り起こして”ジミン叩き”に暴走した悪質ネットユーザーは、”恥さらし”という壮大なブーメランを受け取ることとなった。今回の騒動を受け、ジミンのファンは「アンチ対処は告訴しか方法がない」「アンチもここまでくると、尊敬したいほど」「精神状態が疑わしい」「ジミンへの執着心が半端ない」と、失笑を禁じ得ない様子。

周知の通り、ジミンと彼を応援するファンは、度重なる”アクゲ問題”に泣かされてきた。

*アクゲ:グループの特定メンバーだけを応援し、他メンバーを意図的に卑下するファンを指す言葉

この問題に、BTSの所属レーベルBIGHIT MUSICは「厳重な対応を取る」と公言しているものの、いまだアンチファンによる非道な行為は後を絶たない。

(関連記事)BTSのアクゲ取り締まりにようやく本腰入れた?BIGHIT MUSICの報告とは






BTS

BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。

HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。

デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。

ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。

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