BTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)がまたしても快挙を成し遂げた。先ごろリリースされた4thアルバム「MAP OF THE SOUL:7」でビルボードチャート4度目の1位に輝き、これによりビルボード史に残る記録を打ち出した。 

アメリカのビルボードは去る1日(現地時間)、BTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)がニューアルバム「MAP OF THE SOUL:7」で‘ビルボード200’チャートにて4度目の1位を記録したと発表した。これは伝説のロックバンド、ビートルズ以来、52年振りの記録だという。

人気爆走中!BTS

人気爆走中!BTS(画像出典:BTS official公式Twitter)

ビルボードは、BTSが「LOVE YOURSELF轉‘Tear’」(2018年6月発売)、「LOVE YOURSELF結‘Answer’」(2018年9月発売)、「MAP OF THE SOUL:PERSONA」(2019年発売)に続いて、「MAP OF THE SOUL:7」(2020年2月発売)まで、1年9ヵ月で‘ビルボード200’チャート1位を記録した4枚のアルバムを持つグループだと明かした。

注目すべき記録で、BTSは約1年5ヵ月(1966年7月~1968年1月)を記録したビートルズ以降グループとしては最も早い4枚のアルバム1位を達成した。
また、前作3枚を含めて「MAP OF THE SOUL:7」が‘ビルボード200’チャート1位に輝いた10番目の非英語圏アルバムになったことも併せて伝えた。

惜しくもビートルズの記録には及ばなかったが、BTSがビートルズと並ぶ勢いでチャートを賑わせていることは確かだ。
この2つのグループの共通点は、世界中にファンがいて世界中で愛されているという事だ。全世界を熱狂させたビートルズのようにBTSが活躍することを予感させる記録と言っても過言ではないだろう。

またこれ以外にも、ビルボードは「新しいアルバムの発売後、第1週(2月21日~27日)で、アメリカにおいて42万2000枚に該当するアルバム販売量を記録した。34万7000枚がフィジカル・アルバム販売量であり、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値が2万6000枚、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算した数値は4万8000枚と集計された」と説明した。

さらに、「MAP OF THE SOUL:7」のアルバム販売量は、2015年12月に45万9000枚を記録したイギリス出身バンドOne Directionのアルバム以降、グループとして約4年振りの最高記録で、フィジカル・アルバム販売量では2020年に発売されたアルバムの中で最も高い順位を占めたことも伝えている。

また、ビルボードは「42万2000枚のアルバム販売量と34万7000枚のフィジカル・アルバム販売量はBTSにとって意味ある記録だ。BTSの初週アルバム販売量は引き続き増加している」と伝えた。

このように驚異的な記録を打ち出し、自身の記録を次々と塗り替えるBTS。メンバーたちにも想像出来ないほど世界中からの熱い視線が贈られていることが証明された。
メンバーの言葉からも分かる謙虚な姿勢と並々ならぬ努力が、彼らの魅力を最大限に引き出しているのだろう。

BTSの4枚目となる正規アルバム「MAP OF THE SOUL:7」が‘ビルボード200’1位に刻まれた、記念すべき3月7日付けのチャートは、3日にビルボード公式ホームページに掲載される。

BTS

防弾少年団は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループ。
パンシヒョクのプロデュースによって誕生したBigHitエンターテインメントのヒップホップグループである。
デビューアルバムは<2 COOL 4 SKOOL>、デビュー曲は「No More Dream」。
グループ名の「防弾少年団」には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。
ハングル表記は방탄소년단(バンタンソニョンダン)からバンタンと呼ばれることが多い。

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