1月5日にアメリカ ロサンゼルスで開催された「第77回ゴールデングローブ授賞式」に出席した大ヒット映画「寄生虫」のポン・ジュホン監督。現地メディアからのインタビューを受けた彼はその際、BTS(防弾少年団)について言及し、注目を集めた。

映画監督がBTS(防弾少年団 / ハングル 방탄소년단)について言及した。

過ぎた1月5日(現地時間)、アメリカ ロサンゼルスで開催された「第77回ゴールデングローブ授賞式」。
数々の映画関係者が出席した当授賞式には韓国で公開され、大ヒットを呼んだ映画「寄生虫(日本タイトル パラサイト)」のポン・ジュンホ監督も姿を現わした。

「寄生虫」のポン・ジュンホ監督がゴールデングローブの場でBTSに言及

韓国で大ヒットした映画「寄生虫」のポン・ジュホン監督がゴールデングローブの場に登場!(出典:PARASITE公式Twitter)

その際、現地メディアからのインタビューを受ける事となった彼には「韓国がバンド、音楽、俳優などの文化を先導し、力を見せている事をどう思うか」という質問が行われる事に。
当質問に対し彼は「自身は現在ゴールデングローブに来ているけれども、BTSが享受する力は自身の3000倍は超える」とBTSについて言及しながら答えた。

「寄生虫」のポン・ジュンホ監督がゴールデングローブの場でBTSに言及

ゴールデングローブの場で大ヒット映画の監督の口から飛び出したBTSの名前(出典:BTS公式Twitter)

また、「そんな素敵なアーティストが輩出されざるを得ない素敵な国のようだ」と自身の母国である韓国と共にBTSを称賛したポン・ジュンホ監督。

彼は権威あるゴールデングローブの場に招待されるほどのヒットを記録する映画を生み出し、更にはカンヌ国際映画祭ではパルムドール賞を、春史大賞映画祭では監督賞を獲得するといった素晴らしい成績を残している。
このように韓国のみならず世界からも注目されている映画監督であるにもかかわらず、自身の栄光よりもBTSを評価した彼にはBTSのファン達からの注目も注がれる事となった。

彼の発言に対し韓国ネット上からは

「おめでたい席でバンタンの名前を出してくれてありがとうございます!」
「自分のことでは無くバンタンの事を言及して褒めてくれた監督の言葉から謙遜が感じられる」
「分野は違うけどポン監督も防弾少年団も本当に立派で誇らしい存在」
「ポン監督の言葉で改めて防弾少年団のすごさを実感した」
「バンタンもそうだけどポン監督の存在も本当に誇らしい」

という謙虚な姿勢、そして彼の功績への称賛の言葉と共にBTSのファンからの感謝の言葉が多く見られる事となった。

尚、この日ポン・ジュンホ監督の作品「寄生虫」はゴールデングローブ授賞式にて“ゴールデングローブ外国語映画賞”を受賞した。
韓国映画がゴールデングローブの場で賞を受けるのは今回が初めての事であり、彼は韓国映画の歴史に名を残したこととなる。

また、彼の映画「寄生虫」は日本では「パラサイト 半地下の家族」というタイトルで今年1月10日からの公開が予定されている。

BTS

防弾少年団は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループ。
パンシヒョクのプロデュースによって誕生したBigHitエンターテインメントのヒップホップグループである。
デビューアルバムは<2 COOL 4 SKOOL>、デビュー曲は「No More Dream」。
グループ名の「防弾少年団」には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味を込めている。
ハングル表記は방탄소년단(バンタンソニョンダン)からバンタンと呼ばれることが多い。

BTS プロフィール&記事(977)