韓流スターに対する中国ネットユーザーの反発が続いている。今年8月はイ・ヒョリ、10月はBTS(防弾少年団)、そして今度はBLACKPINK(ブラックピンク)が叩かれる対象となった。

韓国の人気スターたちに対する中国ネットユーザーからの反発が続いている。歌手のイ・ヒョリは、現在出演中のMBCバラエティー番組『遊ぶなら何する?』での発言、人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)はメンバーRMの授賞式での発言に対し、中国のネットユーザーが激しく反発し、物議を醸し出していた。

番組内での発言が中国で物議を醸したイ・ヒョリ

イ・ヒョリの番組内での発言が中国で物議を醸した(画像出典:『遊ぶなら何する?』YouTube動画キャプチャー)

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“バン・フリート賞”を受賞した際のRMの発言

イ・ヒョリの発言に続きBTSのリーダーRMの発言にも中国が反応(画像出典:JTBC News)

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そして今回、中国のネットユーザーから標的にされたのが、ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)だ。

今月3日、BLACKPINKの公式YouTubeチャンネルのバラエティー番組『24 / 365 with BLACKPINK』で、予告編としてパンダとのエピソードが公開された。

パンダと触れ合うBLACKPINK

BLACKPINKのメンバーがパンダと触れ合う映像が公開された(画像出典:BLACKPINK YouTube動画キャプチャー)

その予告映像では、BLACKPINKのメンバーたちが、韓国の人気テーマパーク『エバーランド』で赤ちゃんパンダと触れ合う姿が映っていた。この赤ちゃんパンダは、中国側から寄贈されたオスとメスのパンダから生まれ、生後100日を迎えた赤ちゃんパンダで、パンダの飼育員がBLACKPINKに渡し、赤ちゃんパンダをうれしそうに抱きしめるBLACKPINKのメンバーの様子が伺えた。

パンダと触れ合うBLACKPINKメンバー

手袋をしていないようなシーンもあるようだが‥(画像出典:BLACKPINK YouTube動画キャプチャー)

これを見た中国の一部ネットユーザーは「パンダは中国の国宝。それなのに手袋もはめず触れているのか」「衛生管理がなっていない」などと非難の声をあげ、BLACKPINKと韓国政府機関、エバーランドなどをタグ付けし、中国の国宝であるパンダに対する不法行為を直ちに謝罪し、パンダを直ちに返すことを要求した。

ここまでの行動を起こすのには理由があった。世界中のパンダの所有権が中国にあるためだ。パンダは中国だけに生息する動物で、中国以外に生存するパンダはすべて中国が貸し出す形で提供されている。そのため、エバーランドにいる赤ちゃんパンダも、韓国生まれではあるが、親が中国の所有物であるため子どもの所有権も中国にあるのだ。

しかし、BLACKPINKのメンバーは、エバーランドのパンダ飼育員の指導のもと、パンダに接触しており、安全性に問題がないと判断している。そのため、韓国のネットユーザーからはこのような批判に対し「言いがかりだ」という反発も続いている。

BLACKPINKは自分たちの赤ちゃんパンダとの触れ合いが、まさかこんな事態に発展するとは思いもよらなかっただろう。中国ネットユーザーからの批判はまだしばらく続きそうだ。



BLACKPINK

BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。

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