YGエンターテインメント所属の韓国の兄妹ポップス・デュオ 楽童ミュージシャン(AKMU)が、ニューアルバムのリリース記者会見の席で、最近数々の論議に巻き込まれているYGに対する心境を打ち明けた。

BIGBANGやiKON、2NE1にBLACKPINKなど、多くのK-POPアーティストを輩出したYGエンターテインメント所属の兄妹ポップス・デュオ「楽童ミュージシャン(がくどうミュージシャン / ハングル 악동뮤지션 / Akdong Musician、AKMU)」。

楽童ミュージシャン AKMU YG

楽童ミュージシャン(AKMU)のイ・スヒョン(左)とイ・チャンヒョク(右)(画像出典:イ・チャンヒョク Instagram)

2012年に開かれたオーディション「K-POP STAR SEASON2」で彗星のごとく現れた彼らは、ヤン・ヒョンソク前YG代表からその才能を高く評価されて、K-POP界に名前を広めた。

実力派アーティストである楽童ミュージシャンは、9月25日午後、ソウル・江南区(カンナムグ)CGVチョンダムシネシティで、3rdアルバム「航海(항해)」のリリース記念記者会見を開催。

この日、楽童ミュージシャンは、ヤン・ヒョンソク前YG代表プロデューサーの常習賭博および売春斡旋(あっせん)疑惑、所属アーティストの麻薬疑惑、元BIGBANGのメンバーV.I(スンリ)のバーニングサンの論議などと関連した質問を受けた。

一部のファンの間では、楽童ミュージシャンなどの所属アーティストに対して「YGエンターテインメントから離れて違う所属事務所に移籍を!」と要求する状況が続いているという。

これに対して、楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクは「ファンたちが心配していることを充分理解していますし、僕たちも悩んでいます」としながらも「共に仕事をしている方々は良い方々ばかりです。毎日のように徹夜をして幸せに作業しているので、今は良い結果をお見せするために時間を過ごしたいです」と、所属事務所YGエンターテインメントに対する心境を打ち明けた。

楽童ミュージシャン AKMU YG

楽童ミュージシャン(AKMU)ニューアルバム「航海(항해)」(画像出典:イ・チャンヒョク Instagram)

この日の午後6時に「航海」をリリースし、2年2ヶ月ぶりに活動に乗り出した楽童ミュージシャン。

これまで彼らは、育ってきた成長の過程と経験を基に、その年齢で感じることができる思いと感情を音楽で表現しながら、音楽ファンたちから大きな愛を受けてきた。

1stアルバム「PLAY」で純粋な心が表現された楽しい音楽を、2ndアルバム「思春期」では前回より少し成長した世の中の視線を、今回3rdアルバムではイ・チャンヒョクが除隊したこともあり、より一層成熟した哲学的な視線で世の中を見つめ、今までリリースしてきた他のアルバムと音楽色が違うという点で注目を集めている。


楽童ミュージシャン「How can I love the heartbreak, you`re the one I love」MV(動画出典:AKMU