JTBC(Netflix)ドラマ『梨泰院クラス(2020)』の日本リメイク版『六本木クラス』が、8月3日より韓国でも配信が開始された。これを受け、公開当日に主演の竹内涼真が自身のインスタグラムを投稿。韓国語によるメッセージを寄せて話題となったのだが、日韓表現の思わぬ違いでまさかのミスが発生してしまった。

JTBC(Netflix)ドラマ『梨泰院クラス(2020)』の日本リメイク版、テレビ朝日『六本木クラス』の放送が7月7日より放送中だが、8月3日より韓国でも配信が始まった。

『六本木クラス』

TVINGで配信が開始された『六本木クラス』。(画像出典:TVING)

これに伴い、同日主演を務める俳優の竹内涼真が、自身のインスタグラムを更新。韓国語でメッセージを寄せ話題に。

しかし、ここで思わぬミスが発覚、韓国のネットユーザーがざわつきを見せた。

「今日からドラマ『六本木クラス』を韓国で配信されることになり、とてもうれしく思います」

と綴られていたのだが、文中の“配信”の韓国語が注目されてしまう。

日本では“ネット配信”という言葉は日常で使われるものなのだが、配信をハングルにすると“배신”。この単語は“背信”、“裏切り”という意味である。

おそらく、翻訳機を利用して作成されたと思われるが、思わぬところで日韓表現の違いがそのまま出てしまった形だ。

現時点ではすでに“放送(방송)”と修正され再投稿されているが、誤訳時の掲載を目にした韓国のネットユーザーは以下のような反応を見せた。

「背信‥?」

「かわいいね、翻訳機が間違えちゃったね」

「裏切っちゃダメ(笑)」

「翻訳機を使ったのバレたw」

「韓国語で書くあたり、竹内涼真の熱意が伝わる」

「楽しみ、見比べてみようかな」

韓国視聴者に『六本木クラス』はどう映るのか、気になるところだ。






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