芸能界での校内暴力が連日話題となっているが、その騒動に巻き込まれている芸能人の大半は、疑惑を認めていない。そんな中、過去の校内暴力を認め、潔く頭を下げたBlockB(ブロックビー)、パクキョンの謝罪文が見直されるという状況が発生している。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
芸能界での校内暴力が連日話題となる中、校内暴力を認めたBlockB(ブロックビー)のメンバー、パクキョンの謝罪文が見直されている。

芸能界での校内暴力が連日話題となる中、過去の謝罪文が再注目されているパクキョン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
昨年9月、パクキョンに中学校時代の校内暴力疑惑が持ち上がった際、自身のツイッターで疑惑を認め、謝罪に至った。
当時彼は、「僕の学生時代に関する書き込みが掲載されているのを見ました。申し訳ございません。当時、僕によって傷つけられた方々、そして今も、僕を見るたび過去の記憶が蘇り傷付いている、全ての皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
そして、「僕は小学生の時、勉強することしか知らない子どもでした。しかし、なぜかその年代の友達にとっては、そんなものが冷やかしや無視の対象でした。同じ年頃の子に比べて小柄で背も低かった僕は、そんな記憶を持ったまま、中学校に進学することになりました。模範生のようなイメージが嫌で、注目されるのが好きだった僕の目には、いわゆる”遊んでる子達”がカッコよく映りました。彼らと関わりたかったし、恥ずべき行動も共にしました。彼らと一緒にいれば、誰も僕をぞんざいに扱うことができないだろうと思っていたようです」と過去を振り返る。
また、「分別のなかった思春期をとても後悔しています。僕は忙しく過ごしていましたが、僕に傷つけられた方々にとっては、絶対消えない記憶だということ、そしてその傷は、絶対に正当化されないということを理解しています。僕に傷つけられた方々は、僕に直接、あるいは当社を通じてでも連絡をくださるようお願いします。自らお伺いし、謝罪して許しを請いたいです」と綴った。
最後に「今回のことに接し、”二面性のある人だ”と思われるんじゃないか、”全部見せかけで、実は演技だったんだな”と思われるんじゃないかと、恐れる気持ちが先立ちましたが、会社を通じて立場を伝えれば、かえって自分自身が恥ずかしくなるような気がして、直接このように文章で伝えることにしました。改めて申し訳ありませんでした」と、会社を通さず直接謝罪した理由を打ち明けている。
パクキョンは同年10月、軍隊への入隊を控え、「謝罪文を掲載して以来、初めて書く文章です。思えば、買い占め騒動の後、心が穏やかな日はなかったと思います」と再び心境を打ち明け、「今日、私は現役で入隊します」と報告。
そして、「初めて校内暴力に関する記事が出た日、僕の分別がなかった時代がいつも気になっていたので、すぐに謝罪文を掲載しました。話の内容に大げさに表現されている部分もあって、戸惑いもありましたが、何より申し訳ないという気持ちが先でした。被害者に会って心から許しを請いました。これからも忘れずに生きていきます」と綴っている。
さらに、「中学を卒業して留学に行ってから、自分の価値観も変わりました。放送に映った自分の姿、ファンに対して心から言った言葉や行動が、かつての自分のせいで、全て否定されるような気がして、残念で、恥ずかしくて、後悔しています。『どうしてお前みたいな人間が買い占めを暴露するのか、そこに良心はあるのか』と言われますが、恥を忍んで申し上げますと、僕は英雄になりたいわけでも、正義感があるふりをしたいわけでもなく、僕が愛する音楽への不信感と悔しさから、勇気を出して書いた文章だということです」と明かした。
(関連記事)音源買い占め疑惑提起→校内暴力‥頭の良いパクキョン(Block B )の終着駅は軍隊か
パクキョンは、「僕の過ちに対する叱咤は厳しくしてくださって構いませんが、メッセージを変えることができないので、本質そのものを曇らせようとする状況をどうか客観的に見てください。元気で行ってきます」と締めくくった。
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