2NE1(トゥエニィワン)出身でソロ歌手として活躍しているパク・ボムが『第56回大鐘賞映画祭』に招待歌手として参加。以前とは変わった姿にファンや大衆から驚きの声と心配の声が寄せられている。
久しぶりに大衆の前に姿を現した2NE1出身のパク・ボム。
強烈な肩パットが入ったオレンジ色のチェックのジャケットと、超ミニワンピースで登場した彼女は、爽やかながらもカリスマあふれる雰囲気を漂わせ、メディアやファンの視線を存分に惹きつけた。

2NE1出身 パク・ボム(写真提供:©スポーツ韓国)
パク・ボムは、6月3日ソウル・広津区(クァンジング)広壮洞(クァンジャンドン)グランド ウォーカーヒル ソウル ホテルで開催された『第56回大鐘賞映画祭』に参加。
この日、招待歌手として参加したパク・ボムは、授賞式に先立って開かれたレッドカーペットに登場した。
以前、Mnetで放送されていたK-POP女性グループによるカムバック合戦『Queendom』に出演していた時より少しぽっちゃりして健康美溢れる姿が関心を集め、リアルタイム検索語のランキングで上位を占めるほど多くの話題を呼び起こした。
だが、一部のネットユーザーの間ではパク・ボムの姿に心配の声も。
6月3日、韓国ポータルサイトNATEに掲載された「パク・ボム、全く違う雰囲気(박봄, 사뭇 달라진 느낌)/MKスポーツ提供」という記事のコメント欄には、パク・ボムに対して心配な声を寄せるファンが溢れている。

心配の声が多く寄せられているパク・ボム(写真提供:©スポーツ韓国)
一部のネットユーザーたちは「パク・ボム、どうしたの?」「またどこか変わりました?変化が激しくてついていけない。それと同時にこの子の心が心配になる」「パク・ボム、何か吹っ切れたのかな。自分を素直に出していく方向にしたの?」「衣装が似合っていないように思います。スタイリストのセンスが分かりません」など様々な意見が寄せられている。
上記のようなコメントがネット上で溢れていたためか、パク・ボム側の関係者は、ある媒体を通じて「パク・ボムは、今年体力をつけるために余裕のある時間を過ごし、少しぽっちゃりした状態です」と説明。
続けて「パク・ボムが“立ってみたい舞台”として大鐘賞映画祭の祝賀公演に応じることになりました」とし、現在ニューアルバムの準備と共に体力管理を続けていると近況を伝えた。
『大鐘賞映画祭』のオープニング公演で、昨年リリースした『春(봄)』を熱唱し、華やかなパフォーマンスでステージを圧倒したパク・ボム。
これまで数々の事件や論議によって、精神的苦労が沢山あったことだろう。
だが、全盛期から何一つ変わらない、いや、さらに力強くなった彼女の歌声は会場にいた関係者を感動させ、これまでも多くのファンを癒してきた。
今は余裕のある時間を過ごしながら自身を癒し、また新しいアルバムで美しく中毒性のある魅力的な歌声を聴かせて欲しい。
『第56回大鐘賞映画祭』祝賀公演 パク・ボム『春』(動画出典:MBN Entertainment)
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